【冬キャンプギア特集】冬キャンプ&車中泊でも活躍する最新&おすすめアウトドアギア!
<シュラフ>
WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)『アンテロープMF』
軽量ながら防風性・撥水性は抜群で4シーズンにわたって使用可能!
カリフォルニア生まれのウエスタンマウンテニアリングといえば、“最高級のスリーピングバッグ”が代名詞。軽量かつ優れた防風性・撥水性・ダウンプルーフ性を発揮するマイクロライトXPと、850フィルパワーを超えるヨーロッパ産ホワイトグースを使用した『アンテロープMF』は、使用温度域がマイナス15度(摂氏)の保温性の高さで、厳寒地を除く条件下で4シーズンにわたって活躍する。タブを引くことでしかスライダーが移動しないロッキングタイプのYKKファスナーは、睡眠中に開かないことがメリットだ。
▼INFO
株式会社ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/store/
MOUNTAIN EQUIPMENT(マウンテン イクイップメント)『HELIUM 400』
軽さ・温かさ・フィット感を兼ね備えたダウンスリーピングバッグ
登山家たちからの支持が高いイギリスの老舗アウトドアブランド・マウンテン イクイップメントの『HELIUM 400』は、マイナス2℃の環境にも耐えられるスリーピングバッグだ。軽量なウルトラソフトナイロンの生地に、高品質ダウンをたっぷり400gも封入。さらに5つのゾーンに仕切られたフード部分のバッフルが、全体のウェイトを抑えながらも優れたフィット感と保温性を実現している。このクオリティとスペックで5万円を切る価格もポイントで、コストパフォーマンスを重視するユーザーも納得の商品と言えるだろう。
▼INFO
MOUNTAIN EQUIPMENT
https://www.mountain-equipment.jp/
<マットレス>
THERM-A-REST(サーマレスト)『NEOAIR ™ XTHERM™(ネオエアーXサーモ)』
冷気を防ぐと同時に熱を反射。寝返りの際の音も少ないマットレス
マットレスの専門ブランド・サーマレストで人気の高いシリーズで、最も高い断熱性を誇るマットレスが『ネオエアーXサーモ』だ。コールドスポットをなくすために三角形のチューブを互い違いに重ねたトライアンギュラーコアマトリックスと、熱反射板をマットレス内部にはさみ込んだサーマキャプチャーテクノロジーにより、冷気の遮断と熱の反射というふたつのメリットをどちらも可能に。また表側には肌触りの良さと滑りにくさを兼ね備えた生地を使うことで、寝返りを打った際の音が少ないこともうれしいポイントだ。
▼INFO
株式会社モチヅキ
https://www.e-mot.co.jp/
<ブランケット>
Snow Peak(スノーピーク)『Flexible Insulated Blanket』
軽量さと暖かさ、撥水性をすべて兼ね備えている定番のブランケット
アウトドアシーンにおける鉄板ブランド・スノーピークで定番となったインサレーションシリーズのブランケットは、軽量さと暖かさ、撥水性をすべて兼ね備えているのが魅力。加えてこの『Flexible Insulated Blanket』は生地と中綿に3Dストレッチ素材を採用しているため、肌触りの良さもキャンパーたちに支持されている。持ち運びに便利な収納ケース付きなので、アウトドアでのキャンプや車中泊はもちろん、自宅で使ってもOK! カラーはモスグリーン、ブラック、ベージュの3色からお好みをチョイスしよう。
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<湯たんぽ>
LOGOS(ロゴス)『どこでもソフト湯たんぽ(収納袋付き)』
キュートさ、保温性、肌触りの良さなどが魅力のソフト湯たんぽ
キュートなルックスとポップなカラーがロゴスらしい『どこでもソフト湯たんぽ』は、冬のアウトドアだけでなく、自宅でも使いたくなるアイテムだ。お湯を安全に注げるロートを使って沸騰させたばかりのお湯を入れることが可能(安全のため、沸騰したお湯は70~80度に少し冷ましてから使用すること)。高い断熱性と保温性を誇るウェットスーツの生地は、室温10度の環境で6時間後も約40度の暖かさをキープしてくれる。そしてなんといってもその肌触りの良さが抜群で、湯たんぽとロートが入る収納袋も付いてくる。
▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
https://www.logos.ne.jp/products
<カーチャージャー>
アンカー・ジャパン『Anker PowerDrive PD 2』
最大1.5時間も短縮した時間でフルスピード充電のカーチャージャー
充電のジャンルで大人気のAnkerから、車中泊の際にあったら便利なカーチャージャー『Anker PowerDrive PD 2』をご紹介。Power Delivery対応かつ最大18Wの高出力で、従来のカーチャージャーと比べて最大1.5時間も充電時間の短縮化を実現。iPhone 13を含む最新のiPhoneにもフルスピード充電が可能だ。さらに2つのポート(USB-Cポート&USB-Aポート)から、接続機器を2台同時に充電することもできる。手の平サイズの軽量・コンパクト設計なので、遠出や長時間のお出掛けの際は常に車内に置いておこう。
▼INFO
アンカー・ジャパン株式会社
https://www.ankerjapan.com/
<ヘッドライト>
PETZL(ぺツル)『スイフト RL』
100gの軽量ボディで900ルーメンの明るさを発揮するヘッドランプ
夜間のキャンプでは、両手がフリーになるヘッドランプを常備しておきたいところ。その点、1970年代初頭に登山用ヘッドランプを開発したフランスの登山用品メーカー・ぺツルの『スイフト RL』は、同ブランドのコンパクトヘッドランプの中で最も高出力なヘッドランプだ。わずか100gの軽量ボディで900ルーメンの明るさを発揮。さらに光センサーによって光量とビームパターンが自動で調節されるリアクティブライティングテクノロジーを搭載している。その高性能さはキャンプだけでなくアクティビティでも大活躍!
▼INFO
株式会社 アルテリア
https://www.alteria.co.jp/
Text:ラスカル(NaNo.works)