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2019.07.01

Jeep® 協賛の『世界の野球グローブ支援プロジェクト』に、日米で活躍した名ピッチャー・岡島秀樹さんがエールを送る!

岡島のボストンでの暮らしを支えたJeep® Cherokee

メジャーで5年間所属し、最初の年の2007年にはワールドシリーズを制覇したレッドソックスの本拠地・ボストンは、冬の厳しい寒さと雪で知られる。ボストンでの暮らしに、Jeep® は欠かせなかったという。

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「ボストン時代は、チェロキーに乗っていました。雪が降るとなると、あっという間に車1台が埋もれるぐらい、一気に降るのです。足元の悪い道路でも、Jeep® のようなエンジンの強い、4輪駆動だと、安心して運転できました。それと、日本のように舗装状況がよくなくて、道路に穴があいていることがあります。スポーツタイプの車だとパンクしてしまいます。1年間通して、Jeep® に助けられました」

そのJeep® は今年から、野球がまだ広く普及していない世界の国々に、グローブやバットといった野球用具を贈る『世界の野球グローブ支援プロジェクト』(主催・読売新聞社)の協賛を始めた。

9FB_sub02 Jeep® 協賛の『世界の野球グローブ支援プロジェクト』に、日米で活躍した名ピッチャー・岡島秀樹さんがエールを送る!

「素晴らしいことだと思いますね。メジャー時代、ドミニカの選手から道具がなくて、石ころをボール代わりにして野球をしていたという話を聞いたことがあります。ドミニカのような野球の盛んな国でもそうなのですから、まだ野球が普及していない国では、なおさらありがたく思ってもらえると思います。家に使っていない野球用具があるのなら、ぜひJeep® の正規ディーラーに持ち寄っていただき、寄付してほしいですね」

2016年7月に現役を引退してから3年。いまは、野球解説者として日本とメジャーの野球を見守っている。
「もっと日本とメジャーの野球を見て回って、多くのことを学びたいですね。将来は、指導者としても携わっていきたいし、国際部門のスカウトとして、魅力ある選手を日本に呼ぶ仕事もしてみたい。それに加えて、野球の普及のために、自分でできることから、取り組んでいきたい」そう語るまなざしは、野球少年そのものだった。

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自由の国・アメリカで、冒険する気持ちの大切さを学び、名実ともに本物の野球人となった岡島さん。“自由、冒険、本物”はJeep® が追い求め続けるテーマそのものであり、その精神の元に、Jeep® はこのプロジェクトに協賛しているのだろう。世界にもっと野球と笑顔を広めるため、ぜひ一人でも多くの方に協力してほしい。

【Information】

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世界の野球グローブ支援プロジェクト

募集期間:2019年 7 月 1 日(月)~ 10月 31日(木)
※Web登録の締め切りは 2019 年 10 月 30 日(水)
※野球用具は 2019 年 10 月 31 日(木)必着

寄贈対象となる野球用具(硬式・軟式どちらも可):野球用グローブ(左右問わず)、ボール、バット
※おもちゃの野球用具、ひもが切れているグローブやボール、ヒビが入ったバット等はお受けできません。

応募方法:glove.jpのサイトより募集期間内に Web 登録のうえ発送いただくか、全国のジープ正規ディーラーにお持ちください。

●glove.jpのサイトはこちら

●全国のジープ正規ディーラー検索はこちら

Text:二居 隆司(読売新聞社広告局)
Photos:小池 哲夫

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