【キャンプサイト編】RealStyleを体現するスキーヤー佐々木明とNEW Jeep® Wranglerでアウトドアへ! 〜純正アクセサリー & キャンプギア大特集〜
キャンプサイトを盛り上げるスペシャルなギア
1. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ワオナ6』
THE NORTH FACE ATHLETEの一員でもある佐々木明さんが「ベースキャンプにも使える」と太鼓判を押した、6人がゆったり就寝できるシングルウォールテント。大型テントながら重量は8.7㎏。クルマからキャンプサイトへの持ち運びも便利な軽さです。
2. MSR(エムエスアール)『STAKE HAMMER(ステイク ハンマー)』
テント設営用のペグを打つハンマーは、一般的にテントに付属されたものを使いがちですが、ステンレス製でバランスがよく、デザインがカッコいいものと言えば、コレです。
3. Coleman(コールマン)『ワンマントルランタン』『ランタンスタンドⅣ』
近年のキャンプ用光源と言えば電池式のLEDランプなどが重宝されていますが、優しいオレンジの明りを灯す伝統的なガソリン式ランタンも持っていたもの。ちなみに写真のレッドボディはマニア愛用のデッドストックです。今回は、約109~226cmの高さが選べるランタン専用スタンドといっしょに使いました。
4. ADIRONDACK(アディロンダック)『キャンパーズチェア』『リラックス キャンパーズチェア』
アディロンダックは、数多くの海外アウトドアギアを紹介しているエイアンドエフのプライベートブランド。アルミ製で軽く、座り心地がバツグン。コストパフォーマンスにも長けたアウトドア用チェア。
5. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『デナリジャケット』『デナリスリップオンパンツ』
キャンプサイトで佐々木明さんが着用しているのは、1989年にエクスペディションに向けて開発したフリース製のジャケット&パンツを、当時の仕様や素材はそのままにサイズ感とディティールを見直してリリースしたヘリテージモデル。
6. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『TNFキャンプテーブル』
天板は、強度を出しつつ模様が美しい多層構造の竹集成材を採用。脚部はアルマイト加工を施したアルミフレーム。収納用にオリジナルバッグを付属。アウトドアはもちろんインドア使いでもぜひ。
7. PORLEX(ポーレックス)『コーヒーミルミニ』/nalgene(ナルゲン)『コーヒービーンズ キャニスター』/GSI(ジーエスアイ)『ホウロウマグカップ』
鹿児島県に本社工場を置くミルブランドのポーレックス。ステンレスボディの美しさだけでなく、耐久性が高いセラミック製の歯の手軽な分解・洗浄まで設計に盛り込んだ、さすがメイド・イン・ジャパンの一品。
コーヒー豆を保存するキャニスターは、家庭用からキャンプ用まで幅広いボトルラインナップを持つニューヨーク州発のブランド、ナルゲンの150gサイズを使用。
GSIは1985年にサンディエゴで設立されたアウトドア調理器具ブランド。キャンプでは、熱に強く風合いも楽しいクラシカルなホウロウを。SとLの2サイズあり。
8. STANLEY(スタンレー)『ウォータージャグ3.8L』
1913年に登場しアメリカを代表するボトルブランドになったスタンレー。このウォータージャグは、孫の代まで使えると謳われたスタンレーらしいタフさが自慢。その耐久性の高さで軍隊も採用。
9. Byer of Maine(バイヤーオブメイン)『パンジーン キャンプテーブルL ホワイトアッシュ』
約140年前からメイン州発で野外用家具を供給してきたバイヤーオブメインは、無垢の木を巧みにデザインすることで知られるブランド。このホワイトアッシュコレクションも、使い込むほどに味わいが増すはず。
10. GRIP SWANY(グリップスワニー)『G-1』
アウトドア用の男前な皮手袋をつくり続けているグリップスワニー。通常の糸より5倍も高い強度を持つケブラー糸で縫製。
11. Snow Peak(スノーピーク)『焚火台L スターターセット』『焚火台 グリルブリッジ L』『焼アミ Pro.L』『火ばさみ』
地面直火が憚られる場所では焚き火台が大活躍。焚火台Lスターターセットは、焚き火を始めるのに必要なアイテムを集約。その他BBQを楽しむための小物は、すべて国産アウトドアブランドの雄、スノーピークのラインナップから。
12. LODGE(ロッジ)『スキレット6 1/2インチ』/『スキレットカバー 6 1/2インチ』
家の内外を問わず様々な料理が楽しめる鋳鉄製調理器具のロッジは、ダッジオーブンの代名詞でもあります。6-1/2インチ(15.5φcm)のスキレットは、シリーズの中でも最小の部類で、家庭用オーブンレンジにも入るかわいらしさ。
●佐々木 明(ささき あきら)
北海道出身のプロスキーヤー。ワールドカップ表彰台は3回。ソルトレイク~ソチまで4度の冬季五輪を経験。現在は、「地球は水でできている!」というフィロソフィーのもと、スキーだけではなくスノーボード、サーフィン、アウトリガーカヌーも楽しみ、地球規模でフィールドを疾走中。
●ジュリ・エドワーズ
16歳で渡米。ハワイのカピオラニ大学でスポーツ科学を学び、ヨガのインストラクターに。サーフィンやトライアスロンも楽しむフィットネス才女。来春には自身のヨガスタジオが東京でオープンする予定。
今回使用したクルマ
『ジープ ラングラー アンリミテッド スポーツ(Jeep®︎ Wrangler Unlimited Sport)』
ジープフリーコール 0120-712-812
https://www.jeep-japan.com/
★>>【おすすめ記事】【リバーサイド編】RealStyleを体現するスキーヤー佐々木明とNEW Jeep® Wranglerでアウトドアへ! 〜純正アクセサリー & リバーギア大特集〜
★>>【おすすめ記事】Jeep® オーナーたちの祭典<Jeep® Festival 2019>が開催!笑顔に溢れたふもとっぱらでの2日間をレポート
Text:田村十七男
Photos:大石隼土