【Jeep×WSL連載企画・第5弾】サーフィン界の世界最高峰ツアー・CTで、王者のみが袖を通す“イエロージャージ”の誇り
【Jeep×WSL連載企画・第5弾】Jeepが共鳴するサーフィン・カルチャーと、パートナーシップを結ぶ世界最高峰のプロサーフィンツアー『WSL(World Surf League)』の魅力を紹介する連載企画。そのラストは、世界NO.1プロサーファーの証である“イエロージャージ”にフィーチャー!
「サーフィンをやったことがない、もしくは始めたばかりだけど興味がある!」という方たちに向けて、Jeepがパートナーシップを結ぶ世界最高峰のプロサーフィンツアー『WSL(World Surf League)』を通して、サーフィンの魅力をわかりやすく紹介する全5回の連載企画。このシリーズのラストでは、世界NO.1プロサーファーの証であり、WSLとパートナーシップを結ぶJeepの文字も光り輝く“イエロージャージ”についてご紹介しよう。
CTランキング1位の選手のみが着ることを許された“頂点の証”
まずは改めて、WSLが運営するサーフィン界の世界最高峰ツアー・CT(チャンピオンシップツアー)について触れよう。世界中で1億2千万人いるとされるサーファー、その中でも競技としてのサーフィンに取り組んでいるサーファーは3000万人以上と言われている。その規模感はビジネスとして一大マーケットであり、事実としてプロ&アマ併せてサーフィンの大会は世界各地で無数に開かれているが、CTに参戦できるのはメンズが34人、ウィメンズは17人のみ。この数字だけ見ても、CTという舞台に上がるのがどれほど狭き門なのかということがわかるだろう。
そしてサーフィンの大会ではジャッジが陸から採点しているため、選手たちは赤・青・黄など一目で判別しやすいカラーのジャージを着てサーフィンをする。それはCTも同様で、中でも今回のテーマである“イエロージャージ”と呼ばれるコンテストジャージはスペシャル! メンズ、ウィメンズともにその時点でランキング1位の選手だけが着ることを許される特別なジャージであり、それはつまりプロサーファーがつかみ取った頂点の証だ。
イエロージャージを着ることはプロサーファーにとっての“誇り”であり、同時に世界中のサーフィンを愛する人々にとっての“憧れ”。そしてその王者のユニフォームには、2015年からWSLとパートナーシップを結んでいるJeepのロゴが堂々と刻まれている。もしサーフィン=Jeepというイメージを持っている人がいるとしたら、それはイエロージャージを身に付けてきた“世界一COOLなサーファーたち”の影響が大きいと言っても過言ではないだろう。
時代の先駆者であり、革新的な精神を共有しているWSLとJeep。もはや必然ともいえるこのコラボレーションは、世界トップの座を目指すプロサーファーたちに、境界線を超えた野心的なチャレンジの舞台を作ってきた。そしてその舞台に立ち、王者の証であるイエロージャージを目指すサーファーたちは、今日も海にパドルアウトしている。
WSL×Jeepをきっかけにサーフィンの奥深く魅力的な世界へ!
5回にわたってサーフィンの魅力を紹介してきた WSL×Jeepの連動企画。サーフィンをしたことのない人にもできるだけわかりやすく、サーフィンの奥深いカルチャーの世界と、競技としてのサーフィンの魅力を紹介してきた。 今回のシリーズの記事をきっかけにWSLやサーフィンに興味を持つ方が一人でも増え、結果的に大会へ足を運んだり、実際にマリンスポーツに挑戦したりする人が増えたらうれしい。もちろん、そのときの相棒はJeepで!
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Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:エイ出版社