ALL-NEW Jeep® Wrangler × Venturers
進化を遂げたニューラングラーと3人の冒険者たち
挑戦の積み重ねがあるからこそ、伝統は受け継がれる。
留まることを知らない3人の冒険者。まだ見ぬ場所に向かって進む彼らの姿は、そのまま『ジープ ラングラー(Jeep® Wrangler)』にも通ずる。Go Forward──ただ前に向かって。
Venturers Story-01
豊富な経験と遊び心で、そのフィールドを広げ続ける
グライダーを背負って自分の足で山に登り、目的のポイントまで着いたら、そこからテイクオフ。冬であれば雪山の上からダイブすることも。ガイドとしてクライミング、スキーで山を縦横無尽に駆け回る江本悠滋は、ハイク&フライを通じて、空にまでそのフィールドを広げようとしている。豊富な経験と少年のような遊び心。そのふたつを持ち合わせているのが江本という人物だ。
「ラングラーには、男心をくすぐる無骨でやんちゃなイメージがありますよね。一新された新型でも、その雰囲気はしっかり受け継がれているのがうれしいです。ほどよいサイズだから、山へのアプローチにも便利。オープンにして風を浴びながら山に向かいたいですね」
●江本 悠滋(えもと ゆうじ)
1976年、愛知県生まれ。スキー留学のために15歳でフランスに渡り、2002年にはフランス国立スキー登山学校にて国際山岳ガイド資格を取得。現在、夏はヨーロッパアルプス、秋から春は国内の山々でガイドとして活動中
Venturers Story-02
自然の動きを感じながら進む、これこそがカヤックの醍醐味。
1艇のカヤックを、ふたりで交代で漕ぎながら、沖縄・石垣島から、遥か台湾へ。黒潮を越える海の道をカヤックで拓こうとしている大瀬志郎。
「風波、うねり、潮流、海流。カヤックはこれらの影響を簡単に受けてしまいます。でもその自然の動きを感じながら、味方に付けて漕ぎ進めるという行為こそが、カヤックの醍醐味なんです」
海や湖で使うカヤックは岩で擦れることも多く、なによりも強靭であることが求められる。
「僕の乗っているフェザークラフトというカヤックは、タフでありながら形の美しさも持ち合わせています。剛性の高いボディを持つラングラーも同様に安心感があり、新型になってもその姿は変わらず凛々しいですね」
●大瀬 志郎(おおせ しろう)
1971年、京都府生まれ。幼い頃に琵琶湖の近くに移り住み、現在はフェザークラフトのサービス、カヤックのガイディングを行なう「グランストリーム」を主宰。琵琶湖や若狭湾をベースに個人ではカナダ遠征などにも向かう
Venturers Story-03
「山の魅力を伝えたい」という強い想いが、すべての原動力。
「2019年、母校の信州大学の70週年記念で、若い面々とヒマラヤ7,000m峰の未踏ルートに挑んできます」
アルパインクライマーであり、さらには山のガイド、旅行会社の経営、山小屋運営なども行なっている花谷泰広。時間に追われる多忙な日々を送るが、彼を突き動かしているのは、「山の魅力を伝えたい」という強い信念。その根底にあるのは、山が好きという純粋な想いだ。物事への好奇心の強さは、車選びにも顔を覗かせる。
「もともとラダーフレームの車がほしくてラングラーは気になっていたんです。ニューモデルはレスポンス、見切りがいいから運転しやすいし、悪路の安定感も抜群。このモデルもいいですが、ショートモデルだったら、さらに機動力も高そうですね。今度、ぜひ運転してみたいです」
●花谷 泰広(はなたに やすひろ)
1976年、兵庫県生まれ。信州大学山岳部にて登山経験を積み、2007年より山岳ガイドに。2012年、キャシャール南ピラーに初登攀し、2013年に第21回ピオレドール賞を受賞。現在は甲斐駒ヶ岳・七丈小屋の運営にも携わる。
今回使用したクルマ
『ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ ローンチ エディション(Jeep® Wrangler Unlimited Sahara Launch Edition)』
Jeep® フリーコール
0120-712-812
Text by Field Life
Photo by Koichi Masukawa