人生のコンパスになる。フルモデルチェンジした新型『Jeep® Compass』が登場!

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デザインや機能性がさらに進化したコンパクトSUVの新型『ジープ コンパス』の魅力をお届け!

2012年3月の登場以来、初のフルモデルチェンジとなる『ジープ コンパス(Jeep® Compass)』が2017年12月2日(土)に発売される。それに先駆けたメディア向け発表会がヒルトン成田で10月末に開催。この会のために来日したエクステリアデザイン責任者のコメントを交えながら、Jeep®ニューファミリーのキャラクターを紹介していく。

今度の新型はプレミアムライン

今度の『コンパス』を一言で表すならコンパクトSUVだ。このセグメントはグローバルマーケットでも特に競争が激しく、各ブランドともに市場で埋没することのない際立つ個性の強化が推し進められている。
言わずもがなタフなイメージのJeep®は、新世代コンパクトSUVの設計に当たり、2015年の秋に発売された『ジープ レネゲード(Jeep® Renegade)』で使われたFCAグループのモジュラープラットフォーム“スモールワイド4×4アーキテクチャー”を採用。品質と信頼性を担保にして開発期間の短縮を実現させた。この“スモールワイド4×4アーキテクチャー”は、ホイールベースやトレッド、オーバーハング、全長、全幅をモデル別で最適化できる特徴があり、新型『コンパス』では全長で145㎜、ホイールベースで65㎜、それぞれ『レネゲード』より延長されている。

設計自由度の高いモジュラープラットフォームを覆うフレーム一体式モノコックボディのエクステリアデザインは、『ジープ グランド チェロキー(Jeep® Grand Cherokee)』に範を求めたという。その理由を、FCA US 『ジープ コンパス』エクステリアデザイン責任者のクリス・ピシテリは次のように説明した。

「Jeep®には二つのラインがあります。一つは、ラングラーに象徴されるボクシーでワイルドなライン。もう一つは、グランドチェロキーを頂点とするプレミアムラインです。それぞれの系譜の中でコンパスは、プレミアムラインに属します。これは、2年前に発表したレネゲードがボクシーなラインのモデルだったことにも起因しています。しかし、グランドチェロキーの小型版をつくったわけではありません。Jeep®の伝統的モチーフを巧みに織り交ぜながら、コンパスならではのスタイルを生み出しました」

Jeep® Compassのイメージは、アドベンチャーするアスレティック

クリス・ピシテリが語った「Jeep®の伝統的モチーフ」とは、微妙なアレンジがユニークな7スロットフロントグリルや、フェンダー部分の台形アーチを指す。台形デザインに関してはインテリアの等々でも見ることができ、デザイン責任者曰く「内外のデザイン的連動性を大事にしたポイント」でもあるという。
しかし、プレミアムラインをより明確にするため『グランドチェロキー』の流れを汲んだのは理解できるが、そのおかげで『コンパス』のオリジナリティが薄まる心配はないのだろうか? この問いにもクリス・ピシテリは丁寧に答えてくれた。

「Jeep®ファミリーという大きな括りでキャラクターの共通性を持たせること。そしてプレミアムラインとしての系統を際立たせることは、エクステリアデザインに限らずJeep®全体にとってとても重要です。しかしグランドチェロキーとコンパスでは、それぞれ異なるイメージを持っています。前者は堂々とした印象。後者はアスレティック。そして我々は新しいコンパスに対して、“これはアドベンチャーするクルマ”だと考えています。ただしアドベンチャーは、一人ひとりその意味が違います。ラングラースタイルもあれば、コンパスならではのアドベンチャーももちろん存在しているのです」

ここで新型『ジープ コンパス』の3種のグレードを紹介する。323万円の『スポーツ(Sport)』と、経度という意味を持つ351万円の『ロンジチュード(Longitude)』は前2輪駆動で6速AT。419万円の『リミテッド(Limited)』は4輪駆動で9速AT。エンジンはいずれも2359㏄直列4気筒マルチエア16バルブエンジンを搭載している。

次ページ:【デザイナーの遊び心がたくさん!インテリアも見どころ満載なJeep® Compass】

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