Jeep® で楽しむ。みんなでつくる。2DAYSファミリーキャンプ
Feel EARTH 2019 with Jeep® Festivalで大人も子どもも大はしゃぎ!
キャンプ好きのライター家族が、1泊2日の“キャンプインフェス”を初体験!『ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ(Jeep® Wrangler Unlimited Sahara)』に道具一式を詰め込んで訪れた富士山麓のキャンプ場には、何年経ってもきっと忘れない、穏やかで楽しい家族の時間が待っていた。
富士山とJeep® と子どもたちの笑い声。夏の終りの家族の思い出。
はじめて妻とキャンプをしたのは、たしか15年前。場所はチリのイースター島だった。やがて僕らは結婚し、ふたりの子どもに恵まれた。そして、相変わらず旅とキャンプが好きな僕らは、小さな子どもたちを連れ出し、山や森、湖や川でキャンプを楽しんでいる。長女の由宇は9歳にしてキャンプ歴8年、長男の景多は5歳にしてキャンプ歴5年。なかなかのベテランだ。
さて、そんなキャンプ好きの我が家だが、この日は子どもたちのテンションがいつもよりもすこぶる高かった。その理由は、今回参加したのが“Feel EARTH 2019 with Jeep® Festival”だったから。富士山の麓に広がる“ふもとっぱらキャンプ場”に到着した瞬間から、Jeep® 好きの息子は「あっちにも、こっちにもJeep® がいる~!」と大興奮。甘いものに目がない娘は「かき氷のお店あるかなぁ?」と目をキラキラさせていた。助手席では妻の美幸がスマホでイベント情報をチェックしつつ「タイ古式マッサージがある! キャンプなのにマッサージなんて最高!」と盛りあがっている。家族で初めて参加する1泊2日のキャンプインフェスは、こうして幕を開けたのだった。
昼前に、会場に到着した我が家は、さっそくキャンプ場の一角に陣取り、設営を開始! ラングラーのラゲッジスペースからキャンプ道具を取り出すと、子どもたちが次々と運んでくれる。このあたりの動きの良さは、さすがに小さなベテランキャンパー! あっという間に荷降ろしが完了する。それにしても、ラングラーの四角くて大きなラゲッジスペースは、収納力抜群な上に「どこになにがあるか」が見やすくて、つくづくキャンプに便利だと思う。
荷降ろしが終わったら、テントサイトのセッティング。この日は、テントを二張(大人用と子ども用)用意したのだが、家族みんなで協力すると、設営もあっという間。椅子を組み立てたり、ポールを組んだり、ペグを打ったりと、子どもたちも戦力になってくれる。早く仕事を終えれば、早く遊べる――。これ、大事なことだぞ。大人になっても忘れるなよ。
設営を終えた僕らは、数々のイベントが行なわれるメイン会場へ。まずはフードブースでホットドッグや飲み物などを調達し、ステージから流れる音楽を聞きながらランチを楽しむことにした。「料理しなくていいって、すごく楽だね!」と妻もうれしそう。設営して、炭を熾して、料理して……。1泊2日のキャンプだとついつい慌ただしくなってしまうけれど、今日はキャンプインフェス。その恩恵を思いきり享受するのだ。
ランチを終えたらいよいよ、さまざまなアクティビティやワークショップを体験! クライミングをしたり、横ノリ系の新感覚ボード“ワンウィール”に乗ったり、陶芸教室で焼き物を習ったり……。
次ページ:【遊び心満載のフェスでJeep® の“本気”に感動】