【最終章】SUPでたどり着いたジャングルの奥地のタブルテ村。そこで感じた真の豊かさとは。
SUPで感じるリアルアドベンチャー!遂にパプアニューギニアの旅も大詰め!
なにもないけどすべてがある
これから目指す村はそんなところ。なんじゃそりゃ?と思うかもしれないけど素直な感想がそれ。電気もガスも水道もインターネットもないけど、生きて行く上で最低限なものはすべて揃っている。都会だと電気もガスも水道も最低限必要だけど、そこはジャングルにある自給自足の村、すべての尺度がまったく違う。
「便利なものはなにもないけど、実は大切なものはすべてある」。逆にモノがあふれていて「沢山持っているけど、大切なことは忘れている」みたいな状態の僕たちにとってこの村から学ぶことは多い。
なんてことはどうでもよくなるくらい皆昨日の川下りの疲れが残っている出発の朝。タブルテ村を目指してテュピラ村を出発!
必要なモノと大切なコト
各自自分で必要な荷物を背負って移動します。たった一泊のミニトリップとはいえ未知の村ですごすのに何が必要なのか?それを考えるところからアドベンチャートリップはスタートします。