Real Tabi with Jeep〜Jeepと行く、日本の“こころ”を探る旅〜〈山形県・庄内〉
山形の魅力に触れる旅
豊かな恵みと信仰の源である山々と海の交易の要所・酒田港を有する山形県・庄内。
この地で育まれた文化と温かな人々とのかけがえのない出会いから、新たな世界の扉を開いて。
十六羅漢岩（じゅうろくらかんいわ）
山形県飽海郡遊佐町にある22体の磨崖仏の総称。地元の吹浦海禅寺の21代寛海和尚が1868年に完成させた。
胴腹滝（どうはらのたき）
鳥海山の伏流水が二つ並んで岩の間から湧き出している滝。右側と左側で味が異なるといわれ、水汲みに訪れる人が絶えない。
ギャラリー＆ティールーム Sui
遊佐の美しい景色に魅せられ横浜から移住してきたご夫婦が営むカフェ。大きな窓から望む雄大な鳥海山が、コーヒーの味をさらに高めてくれる。
瀬場砂防堰堤
最上川水系の立谷沢川に築かれた砂防堰堤（さぼうえんてい）。土砂災害防止のための設備だが、四段の滝を思わせる雄大な景観を構成している。
羽黒山大鳥居
鶴岡から羽黒橋を渡った出羽三山参拝の玄関口にそびえる羽黒山大鳥居。高さ約24メートル、最上部の笠木の幅は約32メートルを誇る。
山居倉庫
明治時代から現在まで米倉庫として活躍している山居倉庫（さんきょそうこ）。空調管理に優れた建物が庄内米の味を支えている。
山王くらぶ
明治 28 (1895) 年に建築された料亭を改築した施設。大広間には「日本三大つるし飾り」の一つ、傘福が展示されている。
玉簾の滝
およそ1200年前に弘法大師が発見、命名したといわれる山形県随一の直瀑。寒さが厳しい季節には氷瀑となる。
海向寺
湯殿山注連寺の元末寺で、真言宗智山派の寺院。庄内に6体ある即身仏のうち2体が祀られており拝観することができる。
山形・庄内の旅ギャラリー
▲山王くらぶの玄関では、酒田市のシンボルでもある獅子が迎えてくれた。
▲厳寒の1月中旬に庄内町千河原地区で古くから行われてきた「ややまつり」。ワラで作った腰ミノをつけた男児が、みそぎ台の上で冷水を浴び、安産と無病息災・身体堅固を祈願する。
▲大正天皇の即位を記念し大正4（1915）年に創建された大寶館。現在は明治の文豪・高山樗牛（たかやまちょぎゅう）や日本のダ・ヴィンチといわれた松森胤保（まつもりたねやす）など、鶴岡が生んだ先人たちの資料を展示している。
▲路面状況に合わせて「スポーツ」「スノー」「オート」「サンド／マッド」「ロック」の設定が可能な『セレクテレイン™システム』。今回の旅では「スノー」モードが本領を発揮。
▲車高を調整して走行性能をコントロールする『クォドラリフト™エアサスペンション』はJeep Grand Cherokeeだけに搭載。雪道でも力強い安定性の高い走りを実現。
▲素材から仕立てまで究極の快適性を追求したラグーナレザーシート。ヒーターやベンチレーションを備え、冬のドライブを快適にしてくれる。
▲インテリアの随所に、本木目を贅沢に使用。ナチュラルな素材感が暖かな雰囲気を醸し出す。
▲Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したオーディオナビゲーションシステムを搭載。ナビゲーション、電話、エンターテイメントなど、スマートフォンのさまざまな機能をタッチパネルや音声でシンプルに操作可能。
▲ステアリングには「SINCE 1941」の文字が。力強さとラグジュアリーが融合したJeep最高峰モデルとしての誇りを感じさせる。
▲ドアにはGrand Cherokeeのロゴがさりげなくあしらわれている。
▲白鳥の飛来地として知られる庄内地方。酒田や三川近辺の田んぼで白鳥が落ち穂を食む光景に出合うことができる。
今回使用したクルマ
『ジープ グランド チェロキー リミテッド（Jeep Grand Cherokee Limited）』
【主要諸元】
全長：4,835mm／全幅：1,935mm／全高：1,805mm／乗車定員：5名／エンジン種類：V型6気筒DOHC／総排気量：3,604cc／使用燃料：無鉛レギュラーガソリン／最高出力：213kW（290ps）/6,400rpm[ECE]／最大トルク：347N・m（35.4kg・m）/4,000rpm [ECE]／駆動方式：常時4輪駆動・電子制御式8速AT／全国メーカー希望小売価格¥6,590,000（消費税込）
※車両の撮影は特別に許可を得て行っています。
※記載の価格は2020年 4月30日現在のものです。
※撮影車両のタイヤ＆ホイールはアクセサリー装着車です。
商品に関するお問い合わせは、FCA ジャパン株式会社まで。
ジープフリーコール 0120-712-812（9：00～21：00、無休）
https://www.jeep-japan.com/
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