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2019.05.30

【新型ラングラー30台が大集結!】Present Tree × Realの森for WRANGLERレポート!

午前中の植樹活動を終えると、ここで一度食事休憩。Jeep® の企画により、アウトドアコーディネーター鶴川高司氏がプロデュースを担当したランチが参加者全員にふるまわれた。

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▲アウトドアコーディネーター鶴川高司氏

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このランチでは、甲州ワインビーフや甲州地鶏、県内産の豚肉を筆頭に地元食材をふんだんに使ったBBQの他、ローストビーフ、甲州ワインビーフのすじ肉をトロットロに煮込んだトマトベースのカレー、あっさり系野菜のコンソメスープ、サラダやフルーツを用意。食器には土に還る素材から作られたサステイナブルな食器『WASARA』が使用され、環境にも配慮。植樹活動で汗を流した後の食事とあって、参加者の顔にも満面の笑みがこぼれた。

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そして午後からは、端材を使ったマイ箸づくりが体験できるワークショップがスタート。「毎日使うものだからこそ、自分用にカスタマイズしたい」という思いを反映するように、各参加者がお気に入りの形に削ったあと、クルミ油でワックスがけをして仕上げていった。

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そうこうしているうちに、会場にはJeep® オーナーが集ってワイワイと自然の中での体験を楽しむような、活気あふれる雰囲気が生まれていく。都内や関西、東海、東北エリアなど様々な地域から会場に集まった新型ラングラーのオーナーが、笛吹みさかでの体験を通して、互いに心置きなく交流していくような雰囲気が、何よりも印象的だった。
ラストは新型ラングラーを参加者全員で囲んで写真撮影をした後、閉会式。FCAジャパン・ブランドマネージャーの新海氏が、何年もかけて行なっていく植樹活動の大切さや、そうした活動にJeep® オーナーが協力してくれることへの感謝を述べ、温かい拍手に包まれてイベントが終了した。

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▲FCAジャパン株式会社・ブランドマネージャーの新海氏

イベント終了後、環境リレーションズ研究所の鈴木氏と、FCAジャパン・マーケティング本部長アランプレセ氏に、『Present Tree × Realの森for WRANGLER』の感想をうかがった。

鈴木氏「植樹中に“苗木が足りません”というお話を何度もしてくださったり、熱中して時間ギリギリまで作業してくださったりと、みなさん積極的に植樹してくださったことが、とても嬉しかったです。“また呼んでもらえますか?”“自分が植えた苗木がどうなっているのか、また見にきたい”とも言っていただきました。Jeep® さんとのかかわりはもう7年になりますが、森にとって7年間は短い期間だとしても、人のかかわりにとっての7年はとても長いものです。その長きにわたって支援してくださるJeep® さんには、“人と自然との共存/共生”への本気を感じていますし、ご一緒できることをとても嬉しく思っています」

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アランプレセ氏「非常に面白い経験でした。私は個人的にもガーデニングが好きで、毎日土を触っている人間ですが、山でワイルドな自然に触れられることは、やはり特別な体験になります。Jeep® が大切にしている価値に“本物”“情熱”“自由”“冒険”がありますが、その要素はすべて、自然と強い関係性があるものです。また、Jeep® は最高の走破性を持つクルマですから、自然を舞台にどこへでも行くことができます。ですが、そもそもその舞台となる自然自体を大切にしないと、“冒険”も、そこから生まれる“情熱”も、決して感じることはできなくなってしまうと思うのです。だからこそ、自然を大切にして、Jeep® オーナーのみなさんとも共に、これからも“森をつくること”に協力していきたいと思っています」

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