人気インスタグラマー Koichiさんが、Jeep® で新潟県スノーピークHeadquartersキャンプフィールドへ!愛車のWrangler Unlimited Saharaの魅力を語る。
Jeep® Wrangler Unlimited Sahara(ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ)オーナーで、人気インスタグラマーのKoichiさん。Appleの広告キャンペーン“Shot on iPhone”への参加をきっかけに、近年活躍の場を広げている。今回は友人に会うために新潟県三条市のスノーピークHeadquartersキャンプフィールドへと向かう彼を追った。
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Jeep® に乗って各地に向かうオーナーの中には、近年注目を集めるインスタグラマーも存在する。そのひとりが、フォロワー数約14万5千人を誇る人気インスタグラマー・Koichiさん(@koichi1717)だ。
KoichiさんはAppleが世界のフォトグラファーと展開した広告キャンペーン”Shot on iPhone”に、日本人として2015年、2016年と連続して参加した他、iPhone用のアタッチメントレンズブランドの開発やプロデュースにも関わっている。そんな彼の愛車としてインスタグラムにもたびたび登場するのが、『Jeep® Wrangler Unlimited Sahara(ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ)』。
今回は、Koichiさんが新潟在住のJeep® 仲間で同じくインスタグラマーの藤田圭一郎さん(@chilo)の元を訪ねる様子を取材。アウトドア好きで、ラングラー アンリミテッド サハラのオーナーであるという共通点を持つ二人が再会の場所に選んだのは、注目の『スノーピークHeadquartersキャンプフィールド』だ。
スノーピーク直営の広大な『スノーピークHeadquartersキャンプフィールド』。
『スノーピークHeadquartersキャンプフィールド』は、新潟県三条市に拠点を構えるスノーピーク本社に併設された、約5万坪にも及ぶ広大なキャンプフィールド。フィールド全体はもともとは、牧場のために開かれた小高い丘陵地帯の草原で、天気のいい日には近隣の粟ヶ岳や守門岳を望むことができる。
また、併設されたストアでは、現在入手可能なスノーピークの全アイテムを販売。実際に商品を手に取って確かめたり、スタッフから設営方法をレクチャーしてもらうことも可能だ。現地で様々なキャンプ道具をレンタルすることもできるため、キャンプ初心者からキャンプマニアまで、多くの人々にとっての憧れのスポットとなっている。
今回2人がキャンプ地に選んだのは、場内の小高い丘に位置するエリア。キャンプフィールドの景色を広く見渡せるこの場所に、まずは会話を楽しみながらテントを設営していく。
互いに多忙な活動を続ける2人はこの日が久々の再会。写真仲間であると同時に、アウトドア/キャンプ仲間でもあるという2人は、仕事も家庭も、レジャーも大切にするような雰囲気だ。
特製ポトフとコーヒーでくつろぐ、気のおけない仲間同士のキャンプ。
テント設営後は、キャンプをする際には料理を担当することが多いというKoichiさんが、ポトフの仕込みを開始。その後ゆったりと談笑タイムに突入し、互いの近況報告やキャンプ/アウトドアの話、藤田さんに最近生まれたお子さんの話で盛り上がる。実は今回Koichiさんが新潟を訪れた最大の目的も、藤田さんにお子さんの誕生祝いを渡すためだ。
そうしているうちに完成したポトフは、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎとブロックベーコンを丸ごと煮込んだ具沢山の一品。至ってシンプルな味付けながら、具材から旨みが染み出した濃厚なスープと、口に入れた瞬間にホロホロと崩れる食感がたまらない。
食後にはコーヒーで一服。2人がこれまでに撮影した写真を見ながら、ますます話に花が咲いていく。Koichiさん持参のミルで豆から挽いたコーヒーも、しっかりとした豆の香りが楽しめる。
最後にはサプライズでKoichiさんから、藤田さんにお子さん用のベビーシューズをプレゼント。このベビーシューズは両親がお子さんのために組み立てることで完成するタイプのもので、ここにはKoichiさんからの「その時間も大切にしてほしい」という気持ちが込められている。藤田さんも「夫婦で片足ずつ、大切に作ります!」と満面の笑みだった。
そんな2人を“写真”“キャンプ”とともに繋ぐ存在が、お互いの愛車となるラングラー アンリミテッド サハラ。キャンプ後半では2人に、Jeep® への思いを聞いた。
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