大空に向かって、羽根を背にテイクオフ。風を感じるハンググライダーに挑戦
1/ 夕照に映える『Jeep® Renegade LIMITED』。街だけでなく、大自然のなかでも存在感がある特徴的なシルエット
2/ 緊張の面持ちで対面する三浦さんとインストラクターの町田さん。きさくな町田さんのトークで緊張もとける
3/ フライトには誓約書が必要。
4/ シミュレーターで練習する三浦さん
テイクオフに向けて
こんにちは。初めてですが、飛べますか――率直な質問に笑顔で答えるのは、『忍野スカイスポーツ倶楽部』のインストラクター、町田重幸さん。
「今朝の天気は晴れ。南の風、風速3m/s。絶好の条件ですね。タンデム(二人乗り)飛行なので、もちろん経験のない初心者でもOKです」
スカイスポーツは天気だけでなく、風の影響を強く受ける。とくに離着陸では対地速度と揚力の関係で、このエリアでは向かい風(南風)が必要である。
「まずは飛行姿勢の訓練です。ハーネスをつけて、シミュレーターにぶら下がってみてください。脚と腰は伸ばして……」
ハンググライダーは凧のようなもの。その凧を人間の重みで引くことで揚力を得る。安全に効率よく凧を引くには、飛行姿勢が大切なのだ。
「フライト前の訓練は以上です。さあ、山に行きましょう」
山道を四駆車で登り、モノレールで離陸地点へ。樹林から富士山が姿を見せ、高度感が目でわかる。高さとともに期待感と緊張感が高まる。
1/ モノレールで離陸地点に向かう。最大傾斜は30度ほどあり、急斜面をゆっくり登ってゆく。
2/ ハンググライダーを広げる。構造はシンプルで組み立ては難しくない。
3/ つなぎの上から着陸時の衝撃を和らげる防具を着用する