Jeep®がフジロックフェスティバル’13 へ参戦!パトロールカー、Jeep®ブース、Wrangler Rubiconの先行展示。現地レポート編
最後に紹介するのは、ジプシーアヴァロン奥のNGOビレッジに設置されたフジロックの森ブース。ここでは「フジロックの森プロジェクト」の会員受付、オリジナル・ストラップ販売に加え、ボードウォーク販売&ペイント、間伐材を使用した焼印コースター作りやフジロック・ペーパーを使ったオリジナルノート作りといった、地球に優しいワークショップが開催されていた。
無料で体験できるコースター作りには、今年から「Realの森」の焼き印も新たにラインナップ!参加者は自分の手で間伐材をノコギリで輪切りにし、そこにフジロックのロゴ入りの焼き印を押すことで、オリジナルのコースターを完成させる。コースターとしてはもちろん、使い方次第ではインテリアや森林浴芳香剤としても楽しむことのできる、日常生活に馴染んでゆく一点モノのお土産だ。
フジロックにおけるJeep®の関わりは、ただクルマとしてのJeep®の魅力を訴求するだけでなく、ブランドとしてJeep®がどのような活動に取り組んでいるのかを知る機会でもあった。フジロッカーたちにとって、Jeep®はどのように映ったのだろうか。タフで過酷な大地を駆け巡るその姿が、雄大な自然や出演アーティストたちとともに語り継がれていく。夏の苗場の風物詩のような存在で在り続けたい。
Text: Shota Kato / Photo : Shin Inaba