『Jeep® Renegade』が初お披露目!Jeep®の<フジロックフェスティバル’15>参戦を振り返る!
会場奥地ではJeep®のCSV活動も。多くの来場者から愛されるクルマに!
フジロック×Jeep®といえば、湯沢町や苗場の地域住民と協力し、会場奥地で行われる『フジロックの森プロジェクト』も忘れてはならない。日本の森林環境の保護・再生に取り組むCSV活動である『Realの森』では、会場内の苗場インデペンデンス・ボードウォークの整備を支援。バリアフリーの木道であることはもちろん、<フジロック>の会場内でもっとも自然と近づけるボードウォークには、Jeep®のロゴとフロントグリルを模したペイントが2箇所に隠れていたのだが、見つけられただろうか?
また、CO2排出量の削減に取り組んでいるNEW POWER GEAR Field / AVALONのNGOヴィレッジに設置された『フジロックの森ブース』では、「フジロックの森プロジェクト」の活動を紹介すると共に、新規サポーターの受付、割り箸などのオリジナルグッズ販売、そして間伐材を再利用した『Realの森』焼印入りのコースターを制作するワークショップも実施。
自らノコギリを手にし、この世に2つとない貴重なコースターが手づくりできるとあって、海外からの来場者も多く参加していたのが印象的だった。
都市と大自然をフィールドに、人々の“Real”を切り取る本物のSUV Jeep®は、もはや<フジロック>にとって欠かせないパートナーと言えるだろう。来年はいよいよ20周年。単なる「ヒトとクルマ」の関係性を超えて、Jeep®が多くの来場者に愛されるクルマとなったなら幸いだ。
★<フジロックフェスティバル’14>のJeep®参戦の様子はこちら!
https://jeepstyle.jp/fujirock14-cherokee/
Edit & Text:UK
Photos:YosukeKAMIYAMA