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2020.10.22

Jeep Compass × Kenichi Yamamoto 東北トレイルトリップ

マウンテンアスリート・山本健一 コンパスで静寂の山へ

普段と違った景色を求めて向かったのは、山形・福島・新潟にまたがる広大な飯豊連峰。
そこに広がる何気ない森の姿に、マウンテンアスリートはすっかり心を奪われてしまった。

念願の場所 飯豊連峰へ

周囲を奥秩父、八ヶ岳、南アルプス、茅ヶ岳などの山々に囲まれ、登山口へと向かう多数の路線バスが出発する登山基地、山梨県韮崎市。この地で生まれ、『ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)』、『グラン・レイド・レユニオン』など、世界的な100マイル(約160km)のトレイルレースで活躍を続けるひとりのアスリートがいる。彼の名は山本健一。現在も韮崎を拠点に、練習で、遊びで山を駆け回っている。

「普段は近くの南八ヶ岳、鳳凰三山などに行くことが多いです。韮崎からだと北アルプスもわりと近いので、夏は裏銀座をぐるっと周回することもあります。僕のようなアスリートにとって、山が近いというのは最高の環境ですね」

日本各地で行なわれているレースやイベントなどで遠方の山に行くこともあるが、それも頻繁ではなく、ましてや遊びで遠くの山に登る機会はほとんどない。行きたい山はたくさんあるそうだが、なかでも東北の飯豊連峰には強い思い入れがあったという。

「レースでよくいっしょになる山形在住のトップランナーがいるんですが、彼が飯豊連峰によく行っているそうで、“飯豊は本当にいい山だから、絶対に来たほうがいいよ”って聞いていたんです。だから、機会があれば行きたいなと思っていたんですよね。でも山梨から東北方面は少し遠いので、なかなか踏み出せなくて……」

コロナ禍においても、山本さんは各地で開催されるイベント、撮影など、忙しい日々を送っているが、秋が近づく夏のある日、思いきって念願の飯豊連峰に向かうことにした。今回の旅の相棒は『ジープ コンパス リミテッド(Jeep Compass Limited)』だ。

「ずっとJeepには興味があって、『ジープ ラングラー(Jeep Wrangler)』に乗ってみたいなと思っていたんです。あのカッコいいスタイリングは唯一無二。いつかはラングラーで各地に遊びに行けたらなって。このコンパスについては、これまであまり知らなかったんですが、少人数で山に行くんだったらちょうどいいサイズですね。大きめのパックパックでも4人分くらいなら余裕で入りますし、大きすぎないので往来の難しい細い道でも取り回しやすい。ラングラーだと厳しい小さな駐車スペースでも、このコンパスだったらスルッと入りそうですね」

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▲登山口近くの林道を力強く走るコンパス。林道の途中は落石などでところどころ荒れているが、最低地上高が18cmのコンパスは難なく進む。

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▲山のなかを軽やかに進んでいく。トレイルランとスキーで培われた動体視力は、運転にも十分生かされているようだ。

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▲これから出合う景色へと思いをめぐらせる。

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▲シートを分割して倒すことができ、人数が少ないときはより広々使えるラゲッジルーム。リフトゲートは電動で開閉。

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▲路面に応じて駆動系のチューニングを自動的に行なう「セレクテレインシステム」を搭載。オート、スノー、サンド、マッドの4モードがある。

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