新型『Jeep® Compass』は“理想のライフスタイルの羅針盤”になる。家庭・仕事にそれぞれこだわりを持つファミリーにインタビュー!
新型『コンパス』は都会的。でも実際はタフでかっこいいクルマ
僕の場合、クルマやバイクがもともと趣味でもあるので、結局は今の仕事も趣味の延長です(笑)。子供の頃からクルマやバイクが好きで、その経験の中で「どこを撮ればかっこいいのか」を理解してきたことが、写真にも活きているように感じるので。もちろん、家族と一緒にクルマで出掛けるのも好きですよ。クルマを使うことによって、家族で行ける場所がぐんと広がりますよね。たとえば、横浜の奥にある『こどもの国』や、三浦半島の『ソレイユの丘』にはよく向かいます。広大な敷地があって、そこで走り回ったり、ボールを蹴ったり、絵を描いたり……子供が楽しめる場所が多いですね。長男はランバイクをはじめているので、その練習もすることができます。子供が大きくなれば、農作物の収穫を体験するのも楽しいでしょうし、もっと大きくなれば、キャンプにも連れていきたいです。そのときには、この『コンパス』のようなクルマは、すごく合いそうな気がします。
――安井さんはJeep®や『コンパス』に、どんな魅力を感じているのでしょうか。
Jeep®自体には、とてもワイルドな魅力を感じます。“未舗装路でも突き進んでいけるようなクルマ”というイメージですね。新型の『コンパス』に関しては、エクステリアにとても都会的な印象を感じました。ただ、実際に現物を見てみると、写真を見て感じたコンパクトなイメージよりも、タフでかっこいいクルマだという印象に変わりました。角張っているところはちゃんと角張っている。そんな印象です。写真を撮る場合は、都会的な魅力もあるので街の中での撮影もしたいですし、同時にカラーバリエーションも豊富なので、自然の中で撮影しても色が映える気がしますね。実はさっきも砂浜に撮影をしに行ったんですが、外見がタフなSUVなので、そういう場所がすごく似合うと改めて感じました。
安井さん一家が目指す、家族にとっての理想のライフスタイルとは?
――今回の新型『コンパス』は、“人生のコンパスになる”というテーマを掲げています。安井さんご家族が、これから目指していきたい理想のライフスタイルや将来像があれば教えてください。
家族ひとりひとりが自分の得意なことを生かして、誰かのために一生懸命になれるような家族が理想ですね。お互いに思いやりを向けあえるような、そんな家族になっていけたら嬉しいです。理想像が具体的にあるわけではなくて、今それを作っている最中だと思うのですが、将来的には状況にあわせて、都会と郊外の両方で過ごせたらいいなということは考えています。僕ら夫婦の仕事はどうしても都心部が中心になってしまいますが、普段は都会に拠点を置きつつも、時間が取れるときにはフットワークを軽く郊外に向かって、自然に触れられるようなスタイルが理想ですね。まだ息子たちが小さいからこそ、都会も自然も含めて、色々な感性に触れてほしいと思っているので。海と山が近いところに行けたらいいですね。
――お子さんには、色々な経験をして育ってほしいと考えているのですね。
そうですね。僕自身も、若い時からずっとバイクに乗っていたりもして、色んなところに行って、色んな人と会って、色んな景色を見たことが、自分に大きな影響を与えてくれたと感じているので。また、僕は職業がカメラマンなので、様々な場所で、その土地ごとの色や風景を見るという経験もしてきました。だからこそ、息子にも自分の目で色々なものを見たり触れたりする体験をさせてあげられたら嬉しいですね。
カメラマン・安井宏充氏が『コンパス』の魅力を表現!
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Text:Jin Sugiyama
Photo:Etsuko Murakami,安井 宏充