【REPORT】『ジャパンキャンピングカーショー2022』が開催! Jeepがピックアップトラック『Gladiator Rubicon』を日本初披露

2月10日(木)から13日(日)にかけて、キャンピングカーの最新・人気モデルが一堂に会する国内最大級のイベント『ジャパンキャンピングカーショー2022』が開催!このイベントでJeepは、日本で新たに展開する“規格外”のピックアップトラック『Gladiator Rubicon』を初披露した。

アウトドア&キャンプ好きにとって、きっと一度は憧れたことのあるクルマと言えば“キャンピングカー”! その最新・人気モデルが大集結する国内最大級のイベント『ジャパンキャンピングカーショー2022』が、2月10日(木)から13日(日)にかけて、幕張メッセ国際展示場ホールで開催された。

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個性的なキャンピングカーが勢ぞろいしたイベントの中でも、とりわけ大きな注目を集めたのは、Jeepが新たに日本で展開するピックアップトラック『ジープ グラディエーター ルビコン(Jeep Gladiator Rubicon)』! 今回は待望の日本初披露のときを迎えたイベント当日の模様を、開会式やStellantisジャパンのプレゼンテーション、平健一氏がスタイリングを手掛けたブースなどの詳細とともにレポートする。

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日本最大級のキャンピングカーの祭典が開幕!
大注目のデュカト&グラディエーターが日本初披露

何にも縛られず、自由にレジャーやアクティビティを楽しめる“キャンピングカー”! これまでは一部のアウトドア好きたちにとっての娯楽だったが、近年はコロナ禍でも密を避けた移動や宿泊が可能で、なおかつテレワークや防災にも活用できる車両としてキャンピングカーの需要は急上昇中! 事実、2021年6月に日本RV協会が公開した『キャンピングカー白書2021』によると、キャンピングカーの国内総保有台数は2020年に約12万7千台を突破し、販売総額に至っては過去最高の約582億円に達しているという。

その追い風を受け、2月10日から4日間にわたって幕張メッセ国際展示場ホールで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2022』。会場に一歩足を踏み入れると、そこには個性豊かなキャンピングカーがずらり! 200万円台のお手頃価格から1,500万円を超える豪華車両まで、各メーカーの最新・人気モデルが大集結し、ほかのクルマ関連のイベントと比べても全体的なボリューム感は圧巻だった。

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2月10日の開会式後に行われたのが、Stellantisジャパンによるプレス発表会。Stellantisジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏が登壇し、集まったメディア関係者に向けて、日本国内では初のお披露目となる新モデル『フィアット プロフェッショナル デュカト(FIAT Professional DUCATO)』と『ジープ グラディエーター ルビコン(Jeep Gladiator Rubicon)』についてのプレゼンテーションを行なった。

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▲Stellantisジャパン社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏

まずデュカトについてヘグストロム氏は、イタリア国内における実績や日本のキャンピングカー需要について触れながら、フィアットが満を持して贈る新製品であることをアピール。「キャンピングカーの素材として国産・輸入の枠を超え断トツで最適解です」という言葉からもその自信をうかがわせた。

続いて、「冒険好きの皆さんに」という言葉で紹介されたのがグラディエーターだ。そもそもグラディエーターとは、遡ること1963年に初代が誕生し、20年以上にわたって愛されたJeepのピックアップトラック。その後は複数のモデルチェンジを経て、2018年のロサンゼルスオートショーで待望の新型が登場した。

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▲『ジープ グラディエーター ルビコン(Jeep Gladiator Rubicon)

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グラディエーターはラングラーと共通のデザインキュー。5人が座れるキャビンに取り外し可能なルーフとドア、悪路走行に優れたボディ・オン・フレーム、そして何と言っても広大な荷台を備えている。「好きなものを好きなだけ荷台に積める」&「トレーラーに載せられる」という自由度は、他のJeepモデルの比ではない。

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さらに日本導入モデルは、Jeepにおいて最強のオフロード性能を誇るルビコン仕様だ。

「インポーターとしてピックアップを導入するのは日本初です。日本向けには最上級グレードのみを販売。オフロードの聖地にちなんで“ルビコン”と名付けられた最強グレードで導入します」

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2021年の12月に発表されて以来、日本国内ではすでに200台を超えるオーダーがあることからも、Jeep伝統のオフロード性能を搭載したピックアップトラックへの注目度の高さは証明されている。

そしてヘグストロム氏がプレゼンテーションで発した「その可能性をフルに使い切れるか、グラディエーターはあなたのライフスタイルに挑戦するクルマです」という言葉は、その魅力を端的かつ刺激的に伝えていた。

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どんなアクティビティにも対応&積載量が圧倒的!
遊びの選択肢を広げてくれる大迫力グラディエーター

そして今回の『ジャパンキャンピングカーショー2022』では、Jeepブースで実際にグラディエーター ルビコンが展示された。国内で初披露されたその圧倒的な迫力に、立ち止まって「おおお……!!」と感嘆の声を上げる来場者が続出! そしてこのブースのスタイリングを手掛けたのは、これまでも数々のイベントでJeepブースを担当し、RealStyleでは積載企画でもお馴染みの大人気スタイリスト・平健一氏だ。

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▲RealStyleでの積載企画でお馴染み、大人気スタイリスト・平健一氏。

「スタイリングのイメージは、30代後半で外資系の仕事をしている男性とその奥さんです。都心からはちょっと離れたエリアに住んでいて、夫婦そろってアウトドア好き。クルマはもう1台は持っている想定で、週末にはグラディエーターにキャンプギアを積んでアクティビティを謳歌して、最近は湖に行ってキャンプとSUP、あとは湖の周りでマウンテンバイクに乗るのが定番。そんなイメージで今回はブースをスタイリングしました」

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まずはやはり、目玉のグラディエーターに注目しよう。今回の展示では、特装車としてさまざまなアクセサリーを装着。天井が開いて開放感たっぷりのサンライダー フリップトップ、乗りやすさを高めるチューブステップ。そして荷台には2台分のバイシクルキャリアや、さまざまなギアをたっぷり詰め込める引き出し型収納システムなども備え、どんなアクティビティにも対応可能&積載量が圧倒的なスタイルに仕上がっていた。

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▲サンライダー フリップトップ。

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▲スムーズに乗車できるチューブステップ。

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▲自立式のバイシクルキャリア。

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▲たっぷりの荷物を詰め込める引き出し型収納システム。

「引き出し型の収納も含めて、グラディエーターはやっぱり荷物がめちゃくちゃ積めました。コンテナには2バーナーのセットもすっぽり入りましたし、あと荷台の一部が開いてサンダルなどを入れられるのもいい。さらに今回は夫婦ふたりの想定なので、後ろの座席シートを跳ね上げると、そこにキャンプや登山などで使ったあとのマットや靴、汚れたものなどを入れられるのもアウトドアではかなり便利ですね」

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さらに平氏が個人的にやってみたい楽しみ方は、荷台に乗っての“釣り”!

「今回のブースのイメージ的にもSUPキャンプでの釣りはきっと合うでしょうし、荷台に乗ってみたらテンションが上がるので、そこから釣りをするのもありかと。釣りで言うと、荷台のギミックとして魚の大きさを測れるメジャーもあって面白いですね。あとはキャリアなどを取って、荷台にテントを立てても良さそう!」

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そしてインパクト抜群のヴィジュアルも平氏の好みであり、Jeep好きに刺さるポイントも!

「グラディエーターの顔のヴィジュアルはラングラーなどと似ていますが、前のグリルをじっくり見てみると中のハニカムが少し大きくなっているなどグラディエーターのオリジナル仕様なので、Jeep好きの方からしたらそういった部分のスペシャル感もあると思います。アメリカはやはりピックアップトラックのイメージですし、グラディエーターは理屈抜きにしてシンプルに無骨な見た目がカッコいいですね」

ちなみに平氏に今回のイベントを踏まえて、昨今のキャンピングカーのトレンドも聞いた。

「キャンピングカーは僕も好きでよくチェックしていますが、前は絢爛豪華なものが多かったですけど、今は装飾がシンプルなものも増えているかなと思います。あとは寝るだけに特化しているとか、ウッド調のデザインだとか、アウトドアに寄ったキャンピングカーが増えてきましたね」

そして今回のブースでは、グラディエーターのあるライフスタイルに合ったギアを平氏がセレクト!

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「メスティンとケトルはOUTDOOR SHOP DECEMBER(アウトドアショップディセンバー)という山形と目黒にあるショップが、メスティンを最初に作ったと言われるTRANGIA(トランギア)というブランドのアイテムをオリジナルで塗装したもの。アウトドアに合う色ですし、何度塗りもしているのでちょっとやそっとでは色が禿げないのも魅力です。あとテーブルは新潟のOutsideIn(アウトサイドイン)。FlipFlop(フリップフロップ)というモデルのテーブルをずっと出しているのですが、これは周年モデルで通常よりも手の込んだ仕様になっています。あとColeman(コールマン)のpeak1は現行ではなくヴィンテージですね」

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加えてJeepのオフィシャルアイテムに関しても、イベントの来場者が実際の使用シーンをイメージできる形でスタイリング。マウンテンバイクをはじめ、別注でTHOR(ソー)のコンテナ、Jack Wolfskin(ジャックウルフスキン)のテント、WHOLE EARTH(ホールアース)のチェアなどをラインナップしていた。

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平氏が手掛けたブースからは、グラディエーターがもたらす自由度の高いライフスタイルがイメージできる。

「例えばこれに乗って農作業をしてもカッコいいでしょうね。日本でもほかと被らないクルマを欲しい方にはぴったりですよ。登山・キャンプ・SUP・カヌー・釣りなど、アクティビティを満喫するクルマとしてはなんでも楽しめる。グラディエーターは、手に入れることで遊びの選択肢を広げてくれるクルマだと思います」

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キャンピングカーは日本においてまだまだ発展途上のジャンルだが、熱狂的なファンも多い。そのジャンルに、最強のルビコン仕様のグラディエーターで乗り込むJeep。その姿勢からは、Jeepがライフスタイルブランドとしてクルマ業界に刺激を与える存在だと再確認した。圧倒的な走破性と最大積載量と牽引力が、アクティビティの自由度を飛躍的に高めるJeepの新たなピックアップトラック・グラディエーター。冒険に出たくなること必至の、非日常体験をもたらしてくれる“規格外の1台”が、日本で走り出すその日が待ち遠しい。

Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos: 佐藤 大輔

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