【前編】冬の白馬はJeep®で行くと楽しさ倍増。オススメスポットをマップ付でご紹介♪
壮大な自然風景と趣のある観光スポット。世界に名立たるリゾート地・白馬の魅力をレポート!
3000メートル級の山々が連なる壮大な北アルプス。山麓の白馬村は自然と文化が見事に融け合う日本随一の街。今や世界に名立たるリゾート地として知られています。そんな自然と文化の清々しい空気が流れる世界を、Real Style編集部はJeep®で訪れました。
都会の生活では体験できない最高の贅沢を求めて、いつものドライブよりも、少し足を伸ばしてみませんか?
白馬の宿ならココ!おすすめの宿泊施設
<白馬リゾートホテル ラネージュ>
四季折々の多彩な顔を持つ白馬には、その自然と調和したリゾートホテルが軒を連ねます。とりわけ自然が多い和田野地区に構えるラ ネージュのコンセプトは「森の中に佇むホテル」。森林を一望できる浴室や大きな窓を取り入れた客室など、内装にも自然との融合を意識したデザインが踏襲されています。ホテル内の家具は、主にヨーロッパで買い集めた逸品揃い。暖炉もある東館のロビーは赤とブルーグレーで統一され、優雅な雰囲気に満ちています。スタッフ一人ひとりの行き届いたサービスと相まって、特別な白馬滞在の拠点として特別なくつろぎを。
白馬リゾートホテル ラ ネージュ 東館
長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森
http://www.laneige-higashikan.com/
ブラリと行くならココ!白馬の森にある教会
<和田野の森教会>
石畳と樹木のアーチに囲まれた森の中にひっそりと佇む、木と石とレンガで作られた温もりあふれる教会。散歩コースとして訪れる観光客が多い一方で、白馬の雄大な自然と教会の静謐な雰囲気に魅せられて、結婚式を挙げるカップルの姿も絶えません。取材当日は幸運なことに、ウェディング本番の新郎新婦と遭遇。おめでとうございます!末永くお幸せに。
和田野の森教会
長野県北安曇郡白馬村和田野
http://www.wadanonomori-ch.com/
教会併設のギャラリー!北アルプスを撮り続ける山岳写真家が捉える白馬連峰を堪能
<菊池哲男山岳フォトアートギャラリー>
和田野の森教会併設される、白馬岳を中心に、北アルプスの山々を撮り続ける山岳写真家・菊池哲男氏のギャラリー。空を流れる雲と山の稜線、月明かりに照らされた山肌と眼下に広がる街の灯りや星の輝きなど、大きく引き伸ばされた迫力ある作品群から、白馬の自然の魅力を堪能あれ。
菊池哲男 山岳フォトアートギャラリー
長野県北安曇郡白馬村和田野
http://www.wadanonomori-ch.com/gallery/top.html
白馬に来たならやっぱりココ!あの感動をいつまでも、長野五輪ジャンプ台
<白馬ジャンプ台>
岡部、斉藤、原田、船木による日の丸飛行隊がラージヒル団体で金メダルを獲得した、長野五輪のスキージャンプ競技施設。スタートタワー最上階の展望室やエレベーターからは白馬の村を一望することができ、観光用に一般開放されています。またリフト代500円で、ラージヒルとノーマルヒル、それぞれのスタート地点まで上ることもできます。観客席からラージヒルのスタート地点までの距離は、なんと地上約138メートル。目の前に広がる自然美に言葉を失います。
白馬ジャンプ台
長野県北安曇郡白馬村大字北城
http://www.hakuba-happo.or.jp/jump/
Jeep®と「日本の道百選」と白馬三山。絶景ポイントはココ!
<白馬大橋>
白馬三山(しろうまさんざん※)の眺望が素晴らしいことから「日本の道百選」に選ばれる白馬山麓線。特に、松川の清流に架かる白馬大橋からのマウンテンビューは絶景!橋上からは、目の前をさえぎるものは何一つなく、清らかな雪解け水の流れる松川越しに壮大な白馬三山を眺めることができます。晴れた日には大勢のカメラマンや絵を描く人たちで賑わいます。
※富山県と長野県にまたがる3つの山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)の総称
白馬の自然と景観にフォーカスした前編はいかがでしたか?来週は後編として、【食と自然が織り成すアンサンブル、奥深き白馬グルメの世界へようこそ!】をお届けします!こちらもお楽しみに!