Campaign

2020.09.14

【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

『Jeep Renegade 4xe(ジープ レネゲード フォーバイイー)』の今秋デビューに合わせてスタートしたJeep×MUTEK.JPのコラボキャンペーン。その魅力に迫る全4回の連動企画のラストでは、ついに公開された7組のe-Creatorsの作品をご紹介。

Jeep Renegade 4xe(ジープ レネゲード フォーバイイー)』の今秋デビューに合わせて始まった、Jeep× MUTEK.JPとコラボレーション・キャンペーン「Jeep Real Hybrid e-Creators」。“新しい自由と冒険”というテーマで、e-Creatorsがデジタルアートを駆使して4xeの魅力を表現するこのキャンペーンの全貌に迫る連動企画のラストでは、ついに公開された7組のe-Creatorsの作品をご紹介。この中から投票および、振付家・ダンサー・ビジュアルアーティストの梅田宏明氏と編集者・キュレーターの塚田有那氏という2名の審査で1作品が選出される。まずは、Jeep、そして4xeの世界観やメッセージが表現された作品たちをチェック!
※本キャンペーンの投票は終了しております。

img5.img_.2880 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

写真協力:FCAジャパン株式会社

①AKIKO YAMASHITA

「Jeep Renegade 4xeに受けた印象は“パワフルかつ繊細”。なおかつとても親近感が湧くデザインで、実は去年やっと免許を取ったのですが、初心者の自分でも楽しく運転できそうだなと思いました。“新しい自由と冒険”というテーマなので、自分の中での課題は今までやったことのないことへのチャレンジ。今回のJeepとのコラボレーション作品では、新しい冒険に出発する際の“ワクワク感”を表現しました」

PROFILE
AKIKO YAMASHITA

creator01 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

現在ロサンゼルスを拠点にプロジェクションマッピングと光のインスタレーションで知られる日本人アーティスト。プリズムに触発されたフルスペクトルの色で視覚的なイリュージョンを探求している。芸術分野で並外れた能力を持つ個人を対象とした米国O-1Bビザを取得。音楽、ファッション、建築との仕事を楽しみ、環境を明るくするためのソリューションを提供している。光の廊下“Portal”でA’Design銀賞を受賞。最新作“Hana Fubuki”は、In Peaks Bloomの一環としてArtechouse DCのメインギャラリーで展示された。
http://www.akikoyamashita.com/

現在ロサンゼルスを拠点にプロジェクションマッピングと光のインスタレーションで知られる日本人アーティスト。プリズムに触発されたフルスペクトルの色で視覚的なイリュージョンを探求している。芸術分野で並外れた能力を持つ個人を対象とした米国O-1Bビザを取得。音楽、ファッション、建築との仕事を楽しみ、環境を明るくするためのソリューションを提供している。光の廊下“Portal”でA’Design銀賞を受賞。最新作“Hana Fubuki”は、In Peaks Bloomの一環としてArtechouse DCのメインギャラリーで展示された。
http://www.akikoyamashita.com/

②asagi & Sakura Tsuruta / 鶴田さくら

「環境に配慮したクルマでありながら大自然をガンガン進んでいくような印象のJeep Renegade 4xe。今回のテーマを“今日におけるような状況、制約の中から自由を見出し、各々探求しませんか?”と解釈して表現したのは、当たり前ではありますがJeep Renegade 4xeの本質です」(asagi)

「環境に優しいJeep Renegade 4xeはクルマとしてのパワフルさも備えており、家族や友人と探検に行ってみたくなるようなワクワクさを感じられます。私にとっての“新しい自由と冒険”とは、自分の個性を大切にしつつ、レベルアップできそうな道を切り開いてチャレンジを続けていくこと。環境への優しさとクルマとしてのパワフルさが共存共栄できるということを、繊細かつドラマチックな音と映像で伝えたいです」(Sakura Tsuruta / 鶴田さくら)

PROFILE
asagi、Sakura Tsuruta / 鶴田 さくら

creator02 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

写真左:asagi 、写真右:Sakura Tsuruta / 鶴田 さくら

asagi

東京を拠点に活動する表現技術者。現実に軸を置いた表現を探求し、技術を用いて実現するYOSHIROTTENをはじめとしたアーティストとコラボし、BIGYUKI、Ryohu、Young Juvenile Youth等の映像演出を行う。

Sakura Tsuruta / 鶴田 さくら

7年に渡るアメリカ生活を終え、2017年帰国。拠点を東京へ移し作曲とDJ活動を展開。
2019年11月にはスロベニアを拠点とするBardo Recordsより待望の初シングル、Dystopiaをリリース。BeatportのElectronica / DowntempoのTop 100チャート入りを果たす。
そして2019年12月にはAR (拡張現実)演出家、asagiをコラボレーターとして招き、Audio VisualセットをMUTEK.JPにて初披露。2020年6月にはEP、Made of Airをリリース。

③Intercity-Express & Seiichi Sega/瀬賀誠一

「Jeep Renegade 4xeはコンパクトながらJeepのフィロソフィーを感じられる。コロナによって既存の概念や環境が一気に変化させられた中で、本当の意味でゼロからの価値観を作っていく。表現したのはガソリンと電気、オンロードとオフロードのように、静と動、アナログとテクノロジーといったハイブリッド性です」(Intercity-Express)

「“新しい自由と冒険”というテーマを新しい角度からの視点・価値観で思考する行為そのものと捉え、アクティビティを拡張できる洗練された都市型SUVのJeep Renegade 4xeを、コンストラクタル法則に基づいた流動的ながらも必然性のある結果、時間の流れで表現しました」(Seiichi Sega/瀬賀誠一)

PROFILE
Intercity-Express、Seiichi Sega / 瀬賀誠一

creator03 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

写真左:Intercity-Express、写真右:Seiichi Sega / 瀬賀誠一

Intercity-Express

音楽家・大野哲二によるサウンド / ビジュアルプロジェクト。2014年頃からビジュアルプログラミングによって生成されたA/V作品となる[Triggering]を発表。音楽的文脈として、ハウス・テクノ・ノイズ・エレクトロニカを通過してきたサウンドと、それにシンクロした直感的なジェネラティブデザインやカラーパターンを軸として、これまでヨーロッパなどを中心にライブを行う。音を通して五感を有機的に繋ぐ活動を行なっている。
主な出演「Scopitone」(フランス)、「HPL」(ロシア)、「MUTEK」(カナダ)、「LPM」(イタリア・オランダ)、「Sunscape Festival(マルタ)」、「FILE」(ブラジル)

Seiichi Sega / 瀬賀誠一

PARTY所属。ジェネラティブ、物理シミュレーションを取り入れたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの表現として開発した映像作品を多く手掛けている。コンセプトとアルゴリズムを並列に行き来する制作手法で、全天球立体視、球体ディスプレイ、キューブディスプレイなど多様なデバイスでの映像演出も手掛ける。MUTEK.JP 2018では抽象的・科学的概念の可視化をテーマにしたフルドーム立体視作品“Noesis”に参加。

④Junichi Akagawa / 赤川純一

「社会や自然と繋がれるJeep Renegade 4xeは、他のクルマよりも乗る人にポジティブな意思を与えるクルマだと思います。自由というのは、決められた概念や自分の思い込みから解放されること。今回は物や空間のスケール感や時間のスピードなどを新たに捉え直し、違和感からの新しい感覚をどこまで作れるのかがテーマ。不均衡ゆえの調和・対比によるそのものの美しさの再認識・ダイナミックレンジなど、自分自身にとっての冒険にトライしました」

PROFILE
Junichi Akagawa / 赤川純一

creator04 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

Photo:Toru-Imanishi

オーディオビジュアルアーティスト・Ableton認定トレーナー。プログラミングやセンサーを用いてインタラクティブなシステムを構築し、ライブパフォーマンスやダンス作品、インスタレーションなどの制作を行う。横浜ダンスコレクションEX2014にてイスラエル テルアビブ-ヤフォ・横浜文化交流賞を受賞。
2017年、フルアルバム“Consistency Test”、2018年、“Dice from the Window”をリリース
2019年『文化庁メディア芸術祭とMUTEK.JPのコラボレーションイベント』に出演
http://junichiakagawa.net/

⑤Manami Sakamoto / VJ MANAMI & Sakiko Osawa

「Jeep Renegade 4xeは力強さの中にも洗練さを感じるハイクオリティなデザインで、なおかつ自然との共存を体現しているようにも感じました。今世界中で起きている状況を言語化したような“新しい自由と冒険”というテーマは、いかようにでも変われる可能性と新しく未来を作っていけることへの期待を込めたテーマなのだと解釈しています。今回の作品では“変化”“共存”の2つを軸に、ニューノーマルな時代に変化している今だからこそ感じることができる感情や環境から、自分たちなりの共存の形を表現しました」(Manami Sakamoto / VJ MANAMI)

「Jeepと聞いて思い付くのはアウトドアなイメージなのですが、Jeep Renegade 4xeはそのイメージと同時にシティな雰囲気も感じました。今回のテーマに“真っ白なキャンバスに初めて線を引くときのような緊張感と高揚感”というイメージを思い浮かべながら、静と動を音で表現しました」(Sakiko Osawa)

PROFILE
Manami Sakamoto / VJ MANAMI & Sakiko Osawa

creator05 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

写真左:Manami Sakamoto / VJ MANAMI、写真右:Sakiko Osawa

Manami Sakamoto / VJ MANAMI

「Awakenings Festival」(アムステルダム)、「NOT YET FREE」(ニューヨーク)、「Zouk Out」(シンガポール)等海外での様々なフェスティバルにVJとして出演。国内では「Fuji Rock Festival」にVJで出演すると共にFuji Rock Festival” 19のコンセプトビジュアルを担当。「Summer Sonic」、「Ultra Japan」、「MUTEK . JP」などのフェスティバル、都内クラブイベントにも出演している。ジャンルや枠にとらわれないボーダレスな世界観、VJならではの空間演出されたデザイン性の高い映像が評価されている。

Sakiko Osawa

DJ&クリエイター 日本大学芸術学部音楽学科卒。2014年にミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」設立と同時に、オランダ・アムステルダム ”7 Stars Music” から「Tokyo Disco Beat」で世界配信デビュー。iTunes エレクトロニック アルバムチャートにて2位を記録。また、ソリッドでありながら、艶やかなジャパニーズ・ビューティを連想させるサウンドを持ち味に、System 7の名曲「Positive Noise」や、starRo「カクレンボ feat. Chara」 など幅広いジャンルの楽曲のリミックスワークを担当。DJとして国内外の様々なクラブやパーティ、フェスに多数出演。
http://oiranmusic.com/sakikoosawa
https://soundcloud.com/sakikoosawa

⑥NAOTO TSUJITA(UMBRA / six)Sound by Maiko Okimoto

「これまでワイルドで武骨なイメージが強かったJeepにきめ細やかさや洗練されたディティールがプラスされ、Jeep Renegade 4xeが走り抜けたあとに新しい時代のカルチャーやシーンが生まれてくるような印象を受けました。僕にとっての“新しい自由と冒険”は、“開拓していく、切り開いていく”ということ。大自然の中や都会的なドライブという対比されがちな事柄を全部ひっくるめて、“Jeep Renegade 4xeを運転する人が経験し、記憶する連続した一つの凝縮された時間とその経過”が大きな表現テーマです」(NAOTO TSUJITA(UMBRA / six))

PROFILE
NAOTO TSUJITA(UMBRA / six)

creator06 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

VJ/Visual Artist。NAOTO TSUJITAの映像表現は影と光である。白と黒の画面構成をドグマとし、それが自身の持つミニマル / テクノに対する美意識をもとに、隆起するグルーヴを表現する。2018年11月にはWWW Xで開催された「MUTEK.JP x RA」に出演を果たしLemnaとのコンセプチュアルなA/Vライブパフォーマンスを展開、翌年2019年2月には「DIGITAL CHOC × MUTEK.JP」にAKIKO KIYAMAとのA/Vライブパフォーマンスと、立て続けに出演を果たした。また同年夏に瀬戸内国際芸術祭2019の作品として誕生したサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」には38プログラム中4つの配信にVJとして参加するなどその活動は多岐にわたる。
https://naototsujita.com
https://jp.residentadvisor.net/features/3346

⑦Kaoru Tanaka(VELVET NUMBER)/ 田中薫

「クールでありながら力強く洗練されたイメージのJeep Renegade 4xe。新しいエネルギー(技術)のJeepによって環境負荷を減らしながらも、自分自身が皆、冒険家になって自然や環境と接する新しい体験ができるように思いました。“頭の中でイメージする風景から現実の彩のある世界へ、静から動へ、都市から自然へと高揚していくような冒険へ”というのがテーマ。ハイブリッドプラグインのパワフルさが原動力になるようなコラボレーション作品として、景色から音が聴こえ、音から景色が見えてくるようなものを目指しました」

PROFILE
Kaoru Tanaka(VELVET NUMBER)/ 田中薫

creator07 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

“田中薫”名義では、TouchDesignerを用いてインスタレーションや映像、リアルタイムインタラクティブ作品などを制作。実験と反復を繰り返し、瞬時にビジュアルフィードバックを得ることで生命力を感じる行動を独特な世界観で可視化している。また、”VELVET NUMBER”として、施設等にある体験型のシステムやコンテンツなどの開発、インタラクティブなメディアシステム構築、建築物や空間へのプロジェクション、ライブビジュアルなどに関わる。
「NEORT:Neo Visual Art Collection」出展 「Tokyo Developer’s Study Weekend」で客演講師
http://www.velvet-number.com/

選ばれた作品を制作したアーティストは、2021年のJeepのe-Creatorに!

詳しくは「Jeep Real Hybrid e-Creators」サイトをチェック!

VISUAL_LAMPI_03 【全4回連動企画・Vol.4】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る「Jeep Real Hybrid Campaign」e-Creatorsたちの作品公開!

写真協力:FCAジャパン株式会社

Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:MUTEK.JP

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