【全4回連動企画・Vol.2】Jeep Renegade 4xeのデビューを飾る『Jeep Real Hybrid e-Creators』MUTEK.JPから選ばれた7組のe-Creatorsたち
プラグインハイブリッド車『Jeep Renegade 4xe(ジープ レネゲード フォーバイイー)』の今秋デビューに合わせてスタートしたJeep×MUTEK.JPのコラボキャンペーン!その魅力に迫る全4回の連動企画のVol.2では、Jeepの“新しい自由と冒険”をデジタルアートで表現する7組のe-Creatorsのうち、4組をご紹介する。
次世代Jeepの先陣を切るプラグインハイブリッド車『Jeep Renegade 4xe(ジープ レネゲード フォーバイイー)』の今秋デビューに合わせて、Jeepが電子音楽やデジタルアートを軸に文化芸術活動を行うMUTEK.JPとコラボレーション! “新しい自由と冒険”をデジタルアートで表現するキャンペーン「Jeep Real Hybrid e-Creators」がスタートする。
このキャンペーンの魅力を探る全4回の連動企画、そのVol.1ではMUTEK.JPのメンバーたちのインタビューをお届けした。続くVol.2&3では、MUTEK.JPから選ばれた7組のe-Creatorsにアンケートを実施! 今回のキャンペーンでは、一般投票と特別投票で選ばれた1組のe-Creatorsが2021年のJeepのe-Creatorとなるため、これから発表される作品とともに、4xeの印象や作品のテーマなどについてそれぞれが語る言葉もぜひチェックしてほしい。
①AKIKO YAMASHITA
新しい冒険に出発する際の“ワクワク感”を表現
Q.MUTEK.JPで過去にコラボレーションした代表的な実績を教えてください。
今回が初のコラボです! 元々MUTEKの大ファンで、いつか作品を応募したいなと思っていました。
Q.Jeepおよび今秋にデビューするJeep Renegade 4xeの印象を教えてください。
パワフルかつ繊細、という印象を受けました。実は去年やっと免許を取ったのですが、とても親近感が湧くデザインで、初心者の自分でも楽しく運転できそうだなと思いました。
Q.“新しい自由と冒険”というテーマをどのように解釈していますか?
作品作りに当たっても、今までやったことのないことにチャレンジしてみることを自分の課題としてみました。
Q.キャンペーンで制作するコラボレーション作品で表現したいことは何ですか?
新しい冒険に出発する際の“ワクワク感”です!
Q.Jeepとのコラボレーションで期待していることを教えてください。
アートを作りながら森づくりの大切さを広める、そんな活動ができたらいいなと思っています。
PROFILE
AKIKO YAMASHITA
②asagi & Sakura Tsuruta / 鶴田さくら
asagi
「制約の中から自由を見出し、各々探求しませんか?」
Q.MUTEK.JPで過去にコラボレーションした代表的な実績を教えてください。
MUTEK.JP 2019に、Sakura Tsurutaさんと渋谷ストリームホールにて出演しました。
Q.Jeepおよび今秋にデビューするJeep Renegade 4xeの印象を教えてください。
環境に配慮したクルマなのに大自然をガンガン進んでいくような印象で僕は好きです。
Q.“新しい自由と冒険”というテーマをどのように解釈していますか?
「今日におけるような状況、制約の中から自由を見出し、各々探求しませんか?」と解釈しています。
Q.キャンペーンで制作するコラボレーション作品で表現したいことは何ですか?
当たり前ではありますが、Jeep Renegade 4xeの本質です。
Q.Jeepとのコラボレーションで期待していることを教えてください。
数年先の将来に期待できる人たちが少しでも増えることです。
Sakura Tsuruta / 鶴田さくら
環境への優しさとクルマとしてのパワフルさの共存共栄
Q.MUTEK.JPで過去にコラボレーションした代表的な実績を教えてください。
2019年度のMUTEK.JPに、拡張現実演出家のasagiさんとオーディオビジュアルパフォーマンスで出演しました。今回もJeepとのコラボレーションにて共演できてうれしいです。
Q.Jeepおよび今秋にデビューするJeep Renegade 4xeの印象を教えてください。
環境に優しくありつつ、クルマとしてのパワフルさも備えており、家族や友人と探検に行ってみたくなるようなワクワクさが感じられます。
Q.“新しい自由と冒険”というテーマをどのように解釈していますか?
私にとっての“新しい自由と冒険”とは、自分の個性を大切にしつつ、レベルアップできそうな道を切り開いて、チャレンジを続けていくことです。
Q.キャンペーンで制作するコラボレーション作品で表現したいことは何ですか?
環境への優しさとクルマとしてのパワフルさが共存共栄できるということを、繊細かつドラマチックな音と映像で表現したいと思います。
Q.Jeepとのコラボレーションで期待していることを教えてください。
私たちの作品がサステナビリティについて考える機会になれればうれしいです。遠い未来の形と思っていたクルマの在り方が今すでに存在する。そして、未来の地球によりポジティブな影響が与えられる選択肢が私たちにあるということを伝えたいです。
PROFILE
asagi、Sakura Tsuruta / 鶴田 さくら
asagi
Sakura Tsuruta / 鶴田 さくら
③Intercity-Express & Seiichi Sega/瀬賀誠一
Intercity-Express
静と動、アナログとテクノロジーといったハイブリッド性
Q.MUTEK.JPで過去にコラボレーションした代表的な実績を教えてください。
『Nissan presents Fomula E EXTRA BOOST×MUTEK.JP』2018&2019出演
『文化庁メディア芸術祭×MUTEK.JPコラボレーションイベント』2018&2019出演
『Japan Media Arts Distributed Museum ETERNAL~千秒の清寂〜』2020展示
MUTEK.JP×KDDI XRアート展『INVISIBLE ART IN PUBLIC Vol.2“Synthetic”』展示
Q.Jeepおよび今秋にデビューするJeep Renegade 4xeの印象を教えてください。
コンパクトながらJeepのフィロソフィを感じられる車両。
Q.“新しい自由と冒険”というテーマをどのように解釈していますか?
コロナによって既存の概念や環境が一気に変化させられた中で、本当の意味でゼロからの価値観を作っていく。
Q.キャンペーンで制作するコラボレーション作品で表現したいことは何ですか?
ガソリンと電気、オンロードとオフロードのように、静と動、アナログとテクノロジーといったハイブリッド性。
Q.Jeepとのコラボレーションで期待していることを教えてください。
アートと企業、ブランドのさらなる融合。
Seiichi Sega / 瀬賀誠一
ブランドのフィロソフィを取り入れ感覚をアップデート
Q.MUTEK.JPで過去にコラボレーションした代表的な実績を教えてください。
MUTEK.JP 2017&2018出演
『文化庁メディア芸術祭×MUTEK.JPコラボレーションイベント』2018&2019出演
『Japan Media Arts Distributed Museum ETERNAL~千秒の清寂~』2020展示
MUTEK.JP×KDDI XRアート展『INVISIBLE ART IN PUBLIC Vol.2“Synthetic”』展示
Q.Jeepおよび今秋にデビューするJeep Renegade 4xeの印象を教えてください。
アクティビティを拡張できる洗練された都市型SUV。
Q.“新しい自由と冒険”というテーマをどのように解釈していますか?
新しい角度からの視点、価値観で思考する行為そのもの。
Q.キャンペーンで制作するコラボレーション作品で表現したいことは何ですか?
コンストラクタル法則に基づいた、流動的ながらも必然性のある結果、時間の流れ。
Q.Jeepとのコラボレーションで期待していることを教えてください。
ブランドのフィロソフィを自身の作品に取り入れることによる感覚のアップデート。
PROFILE
Intercity-Express、Seiichi Sega / 瀬賀誠一
Intercity-Express
Seiichi Sega / 瀬賀誠一
④Junichi Akagawa / 赤川純一
違和感からの新しい感覚。自分自身にとっての冒険にトライ
Q.MUTEK.JPで過去にコラボレーションした代表的な実績を教えてください。
JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL×MUTEK.JPのコラボイベント。
https://mutek.jp/news/archives/366
Q.Jeepおよび今秋にデビューするJeep Renegade 4xeの印象を教えてください。
ものを持つことは自分の社会に対するあり方を定義することですが、逆に持つことによって自分がどうありたいのかの意思を定義することもできると思います。そういった意味で社会や自然と繋がれるJeep Renegade 4xeは、他のクルマよりも乗る人にポジティブな意思を与えるクルマだと思います。
Q.“新しい自由と冒険”というテーマをどのように解釈していますか?
自由というのは、決められた概念や自分の思い込みから解放されることだと思っています。物や空間のスケール感や時間のスピードなどを新たに捉え直し、違和感からの新しい感覚をどこまで作れるか。自分自身にとっての冒険にトライしようと思います。
Q.キャンペーンで制作するコラボレーション作品で表現したいことは何ですか?
不均衡ゆえの調和・対比による、そのものの美しさの再認識・ダイナミックレンジなど。
Q.Jeepとのコラボレーションで期待していることを教えてください。
同じテーマを持って複数のオーディオビジュアルアーティストが作品を作る機会はめったにないと思うので、どのように考えアプローチしたのかを、他のアーティストと作品発表後に話ができたらうれしいなと思っています。
PROFILE
Junichi Akagawa / 赤川純一
Vol.3もMUTEK.JPに選ばれた新進気鋭のe-Creatorsをご紹介!
e-Creatorsそれぞれの言葉からは、アーティストたちがJeepとのコラボレーションを通して新たな可能性を模索・探求しようとしている姿勢が伝わってくるとともに、“新しい自由と冒険”というテーマで表現される、まだ見ぬJeepへの期待感がますます高まってくる。Vol.3でも引き続きe-Creatorsをご紹介するのでぜひチェック!
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Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:MUTEK.JP