Jeep® Compass 4×4登場!
国内デビュー記念フェア、全国で7月20日より開催
Compassの試乗予約で、他では聞けないリアルミュージックを手に入れよう!
“毎日にジャスト”というキャッチコピーとともにリニューアルされたCompass。新たに4×4グレードが追加され、街乗りからアウトドアまで、どんな場面にもジャストフィットする快適性と楽しさを選択肢に加えた。
新たに4輪駆動の「Limited」グレードを追加
2012年に日本デビューを果たしたJeep® Compass。今回のリニューアルで注目すべきは新しいグレードの追加だ。従来のFFモデルをエントリーグレード「Sport」に集約し、4輪駆動の「Limited」を投入。選べる楽しさを提供した。
搭載されるエンジンは、「Sport」が最高出力115kw(156ps)を発揮する2.0リッター。「Limited」は最高出力125kw(170ps)の2.4リッターで、いずれも直列4気筒DOHC16バルブ。2種のエンジンは、出力と燃費効率の向上と、滑らかで静粛性の高い運転を実現させるVVT=可変バルブタイミングを装備している。トランスミッションは、新型Compassのために設計開発された電子制御式6速パワーテック・オートマチック。状況に応じたスムーズなギアチェンジが行われるだけでなく、VVTとの相乗効果により、特に市街地走行での燃費を向上させる。
エクステリアでは、上部がボディ同色、下部はインモールド成型という異種マテリアルで構成されるフロントマスクと、Jeep®ブランドの伝統となっている7本スロットグリルをクローム仕上げにする“Compassフェイス”を継承。「Limited」は、グリル内部をシルバーメッシュにすることでアクセントを付けた。
インテリアで特筆すべきは、フロントウインドシールドを二重構造としたアコースティックガラスの採用だ。静粛性を高めることを目的としたこの装備は、不快なノイズを低減し、よりドライブミュージックが楽しめる室内環境を生み出してくれる。シートは、「Sport」がプレミアムファブリック、「Limited」はレザーが設定されている。
メーカー希望小売価格(税込)は、「Sport」が265万円。「Limited」が325万円。同グレードのサンルーフ付は335万円となる。
>>全国正規ディーラー検索はコチラより:http://www.jeep-japan.com/dealer/
コンパスの試乗でJeep®オリジナルアレンジのサウンドをプレゼント
この新しいJeep® Compassの国内デビューを記念した、「Jeep® Real Fair Vol.9 Compassデビューフェア」が7月20日(土)、21日(日)の2日間に渡って全国ディーラーで開催! 新グレードが追加されたJeep® Compassに触れられるだけでなく、全Jeep®ブランドをより一層リアルに感じられるキャンペーンイベントだ。期間中、試乗を予約された方には、ここだけでしか手に入らないプレゼントがある。それは、NY生まれのファッショナブルな第2世代音楽プレイヤー“PLAYBOTTOM”。その中には、Jeep®オリジナルアレンジを施した音源がすでに内蔵されている。
楽曲を提供したのは、クールなサウンドでホットなファンを集めているTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシ氏。DJとして名高い川辺氏は、Jeep®発の音楽プロジェクト「Real Music」で展開しているシリーズイベント、『Jeep® Presents “The Real Music Show”』の第1弾に出演。Jeep®のコンセプトに共鳴し、今回のキャンペーンのために自身の未発表曲2曲と、アーバンクルーズをテーマにしたインストゥルメンタル1曲をミックスアップ。Jeep®との旅にふさわしい音源に仕上がっている。
TOKYO No.1 SOUL SETとJeep® Wrangler
他に類を見ないJeep®ブランドのスピリット、それを受け継ぐ新しいCompassとの出会い。そして、他では聞けないリミックスナンバーが手に入るチャンス。「Jeep® Real Fair Vol.9 Compassデビューフェア」でJeep®のリアル・ワールドをぜひ体感してほしい。
Edit & Text: Tonao Tamura