女子クライミング界のパイオニア。フリークライマー・野口啓代選手インタビュー!

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世界のトップアスリートが語る「登る」楽しさは、Jeep®が表す「冒険」と重なる。

ここ数年のクライミングブームは皆さんもご存知のことかと思う。音楽フェスや登山、キャンプの人気は高まる一方。それに伴って、アウトドアファッション・グッズもタウンユースとして浸透し、個性を表す手段として確立されてきた。

クライミングは、険しい岩場を登るアウトドアクライミングとカラフルなホールドを掴み登るインドアクライミングといった、大きく二つに分かれる。屋外で天然の岩場を制覇していくダイナミックな前者は、まさにクライミングのルーツで本格志向だ。どちらかといえば、人気を集めているのは後者。運動やコミュニケーションのツールとして、休日や仕事帰りにボルダリングジムに通うライフスタイルも珍しくない。そこで今回はクライミングの魅力を伝えるために、とあるフリークライマーを訪ねた。

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アウトドアに造詣の深いJeep®ファンならば、野口啓代(のぐちあきよ)という名前をご存知のことだろう。現在25歳の彼女は日本を代表するプロフリークライマーだ。若干19歳のときに日本人女子として初めてのワールドカップチャンピオンに輝いた実績を持つ。世界大会での豊富な入賞経験を誇り、つい先日カナダとアメリカ、中国で行われたボルダリング・ワールドカップで3連勝を飾ったばかり。人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』が取材したのを皮切りに、テレビ番組、CMをはじめ、様々なメディアで彼女の姿を見る機会が多くなった。

野口選手のトレードマークは笑顔。その愛くるしい表情からは「登る」という行為を心から楽しんでいる様子が伝わってくる。そんな名実ともに日本女子クライミング界のパイオニアであり牽引者でもある彼女は、昨今のクライミングブームをどのように感じているのだろうか。クライミングの魅力とともに語ってくれた。

野口啓代選手にインタビュー!

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ー現場を目の当たりにするまで、クライミングは腕力が重要だと思っていたんです。でも、野口さんの動きを見ていると、それだけではなく、背筋や股関節も同じくらいに大切なんだなと感じました。

もちろん力は必要ですけど、柔軟性以外にもオブザベーション(登り方)を考えることですごく頭を使いますし、ただ力だけじゃないところがすごく面白いんです。マッチョな男性よりも身軽な女性や子どもの方が簡単に登れてしまうこともあるんですよ。「難しそう、できない」というイメージを持たれがちですけど、50,60歳を過ぎてから始める方もいますし、最初はハシゴを登れればできるレベルなんです。

次ページ:【野口選手のJeep®に対するイメージとは!?】

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