Jeep®がよく映える年末年始のショートトリップ。富士山にいちばん近い湖、山中湖を訪れて。
ホテルや民宿、キャンプ場といったさまざまな宿泊施設が立ち並ぶ山中湖畔。その多くが湖畔まで徒歩1分という好立地で、食事付きのサービスなんて当たり前だ。その一方で、大人一泊¥3,000というリーズナブルな宿泊料金で、素泊まりを貫いている宿がある。それがホトリニテだ。(※価格・商品内容などは取材当時のものです。変更の可能性もございますのでご了承下さい。)
ホトリニテを切り盛りするのは、ご主人の高村直喜さんと奥様の二人。以前は企業の保養所だったが、時代の流れとともに保養所の数は激減してゆく。「もっと自由な宿をやりたい」という想いから、高村さんは先代から継ぎ、2011年にホトリニテとして生まれ変わった。
ホトリニテご主人・高村さんに訊く。
宿、山中湖、富士山のこと。
ーー高村さんはJeep®にどんな印象をお持ちですか?
僕、クルマの中でJeep®が一番好きなんです。ロマンを感じるんですよね。冬の早朝の山中湖は、湖の上に湯気が立つんです。視界が塞がられて、先が見えないけど進んでいく。他のクルマだと不安だけど、Jeep®だとテンションが上がるじゃないですか。Jeep®に感じる冒険心とも重なるんです。