都内最大級のアウトドアイベント<TOKYO OUTSIDE FESTIVAL 2017>にJeep®が参戦!人気アウトドアブランドのおすすめギアを突撃取材
<TOF>の主催者にして快適生活研究家の田中ケンさんによると、「代々木でやっても良かったんですけど、やっぱり東京のランドマークじゃないですか?」と、新宿という場所へのコダワリを語ってくれた。
参加できるブランドやショップは厳選されており、「ちゃんとライフスタイルが見えること」が基準のひとつとなっていると話す。とはいえ、来場者も出展者もリラックスして楽しめる空間が<TOF>の醍醐味なので、コンセプト通り「見て、触って、食べて、飲んで、騒いで、都庁の下でワイワイ遊ぶ」という過ごし方が大正解。年々リピーターが増えているのも納得! である。
インタビューの終盤、「実は、秋に立川の昭和記念公園でも<TOF>を開催しようと思っているんです。
1年のアウトドアイベントのスタート(春)とラスト(秋)を飾って、アウトドア業界を牛耳ってやろうかな…って、それは冗談ですけど(笑)」と目を輝かせた田中さん。
そう、仕事も遊びも“本気”のオトナたちが手がけているからこそ、<TOF>は子どもたちにも愛されるイベントとして成長したのだ。次回の<TOF>では、どんなワクワクする体験が待っているのだろうか?
Text: UK
Photos: 大石隼土