スノーモービルで銀世界の雪山を遊び尽くす！パイオニアで最高峰のBRP社「ski-doo」でかなえる極上体験＆絶景レポート
休憩をはさみながらもわずか1時間程度で、折り返し地点となる標高950mポイントへ。自分たち以外に誰もいない静かな雪山で食べるお昼ごはんは絶品。雪山の雄大な姿と、見事な青空、そしておいしい空気は何よりも最高の調味料だ。スキーヤーやスノーボーダーのいない新雪の雪山を走り抜け、日常では出会えない絶景を目の前にする。この楽しみは、スノーモービルだから可能になった、極めて贅沢な体験ではないだろうか。
▲北米ではスキーの移動手段としてスノーモービルを利用する人も多い。スキーシーンでも活躍できるよう、スキー板を取り付けることが可能。
▲スノーモービルの二人乗りスタイル（カナディアンスタイルとも言う）。
▲頂上から一人はスキーで、一人はスノーモービルで下山することができる。
この日の最高到達地点で、BRPの日本法人であるBRPジャパン株式会社の蔵田幸生さん、ツアーを先導してくれたRSS 髙喜屋の代表取締役 髙橋盛行さんに、BRP社と「ski-doo」の持つ哲学、そしてスノーモービルという北米でのスノーカルチャーについて話を伺った。