他4 ブランドが、飢餓や貧困、民族、セクシュアリティ、復興支援といった諸問題へのCSR活動を行なう中、Jeep®では「Realの森」と称し、日本の森林環境を保護・再生する活動に取り組んでいる。自由も、冒険も、熱いチャレンジも、美しい自然があってはじめて”Real”に楽しめるもの。既にさまざまな自然保護プロジェクトをスタートさせ、クルマと自然との幸せな共存を目指し、その活動の幅を広げている。

Jeep®がサポートしているのは、「フジロックの森プロジェクト実行委員会」「環境リレーションズ研究所」「アース・ブレイクスルー」「GoodDay」の4 団体だ。今回は「フジロックの森プロジェクト実行委員会」のみ不参加だったが、海岸林の再生に努める「アース・ブレイクスルー」と記念樹の植栽に取り組む「環境リレーションズ研究所」は、それぞれの活動内容をメインステージにて発表。「自然と共生した多世代で多様な互助のコミュニティづくり」を目指す「GoodDay」は、「自由気ままなものづくりをコンセプト」に掲げる「SUECCO」とコラボレーションし、土から生まれた自然由来の循環型染料ベンガラを使った、オリジナルトートバッグづくりのワークショップを実施。それぞれ、ボランティアを身近に感じることのできる貴重な機会となっていた。

メインステージでは、豪華ミュージシャンによるライブ、子どもたちによるミュージカル、すべての人たちが自分らしく生きることをテーマに掲げたファッションショーが開催された。その中でJeep®と縁のあるバンド・トレモノもライブを披露し、快演を魅せてくれた。

toremono

トレモノは、沖縄県石垣市出身の4 人組バンド。今年開催されたタワーレコード主催のオーディションにてグランプリを獲得し、7 月にリリースしたバンド初となる全国流通盤『TropiCarnival』は、タワーレコードのマンスリープッシュアイテム「タワレコメン」に選出。8 月にはSHIBUYA O-EAST（現TSUTAYA O-EAST）にて開催されたJeep®主催の音楽イベント＜Real Music Show vol.2＞へ出演し、ホテルニュートーキョー、Ovall、Curly Giraffe といった豪華出演陣のオープニングアクトを見事に果たしたことも記憶に新しい。ソウル、ファンク、レゲエ、ラテン、サーフと多種多様なジャンルを独自の解釈で昇華したオリジナルのポップサウンドは、都会から大自然まで走破するJeep®と高い親和性を感じさせることからも、今回の＜Share with FIAT 2013 “SHARE CHRISTMAS”＞に出演することとなった。

現在＜Real Music＞ウェブサイトでは、トレモノのライブレポートとインタビューを掲載中。イベント当日の模様と併せて是非、チェックしていただきたい。

ライブ&インタビューはこちら
＞＞http://jeep-real.jp/real-music/share-christmas/

※イベントは終了しました。