【2021年・道の駅特集】Jeepで行く!体験型スポットとして進化する全国の “道の駅”13選
<愛知県>
道の駅 つぐ高原グリーンパーク
豊富なフィールドのキャンプ場に併設した道の駅。特産品は“ジビエ”!
オートキャンプサイト、バンガロー、デイキャンプ場などさまざまなフィールドをそろえる『つぐ高原グリーンパーク』に併設した道の駅では、特産品や野菜・果物・お菓子などを販売している。中でもここで買いたい特産品といえば“ジビエ”だが、真空パックの状態で売られているのでお土産としてぜひ。ほかにも特別価格で掘り出し物がいっぱいのキャンプ用品コーナーや、季節のソフトクリームが人気の食堂にも立ち寄ろう。ファミリーでキャンプに訪れたときに、そこでの時間を充実させるのに最適なスポットだ。
※注意事項※
キャンプ場は12月~4月初旬まで冬季期間となり、ごく一部のキャンプ施設のみ営業(オートキャンプ場ウッディーエリア)。冬季期間の来場には、冬用タイヤもしくはタイヤチェーン必須のため注意が必要。
▼INFO
道の駅 つぐ高原グリーンパーク
住所:愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156
電話番号:0536-83-2344
http://www.green-park.net/michinoeki
<京都府>
道の駅 スプリングスひよし
温泉・プール・岩盤浴・カイロプラティックなどリラクゼーションが充実!
京都府南丹市の『道の駅 スプリングスひよし』では、四季の移ろいを存分に感じられる開放的なエリアでキャンプ&スパリゾートを満喫することができる。温泉・プール・岩盤浴にカイロプラティックなど、リラクゼーションに関して特に充実しているのが魅力。また特産品を販売する『里の市』では京都産の丹波黒豆を使ったお菓子が人気で、『彩花菜園』には地元農家の新鮮な野菜が豊富にそろっている。『レストラン 桂川』では、“ひよしダムカレー”や“丹波赤どりと根菜のせいろ蒸しおこわ”といった地産地消グルメを堪能しよう。
▼INFO
道の駅 スプリングスひよし
住所:京都府南丹市日吉町中宮ノ向8番地
電話番号:0771-72-1526
https://www.springs-hiyoshi.co.jp/
<和歌山県>
道の駅 四季の郷公園
生態系が息づく “食×農×体験”のスポットでとことん野生を楽しもう
和歌山市民に長年親しまれてきた『四季の郷公園』が、2020年7月に道の駅としてリニューアル! 関西トップクラスの広さを誇る“食×農×体験”のスポット『FOOD HUNTER PARK』として生まれ変わった。“火の食堂”“水の市場”“炎の囲炉裏”“木の庭”“土の農園”と呼ばれる5つのエリアから成り、地域食材のレストランではかまどで炊いたご飯の定食や焙煎コーヒー、イギリス人の職人が作った石窯で焼くパンなどを味わえる。併設したバーベキューエリアでは、ジビエや旬の食材を焚火を使ってワイルドに食すのがここのスタイル!
▼INFO
道の駅 四季の郷公園
住所:和歌山市明王寺479-1
電話番号:073-499-4370
https://fh-park.jp/
<熊本県>
道の駅 人吉/クラフトパーク石野公園
“日本でもっとも豊かな隠れ里”の歴史や文化に触れるテーマパーク
熊本県南部に位置し、“日本でもっとも豊かな隠れ里”と称される人吉・球磨の歴史や文化に触れるテーマパークが『道の駅 人吉/クラフトパーク石野公園』。ここでは伝統の郷土玩具である“きじ馬”や“花手箱” の絵付けをはじめ、陶芸、ガラスのペンダントやシルバーリング作りなどさまざまな工芸の手作り体験ができる。そしてキャンプサイトは区割なしのフリーサイトなので、周りを気にせず自由にファミリーや友達と楽しめるのも魅力。E-バイクやスポーツタイプの電動アシスト自転車のレンタルも実施しているので、球磨川サイクリングロードを走り、日本遺産の神社仏閣やおしゃれカフェを巡るのもいいだろう。
▼INFO
道の駅 人吉/クラフトパーク石野公園
住所:熊本県人吉市 赤池原町1425-1
電話番号:0966-22-6700
https://h-craftpark.com/
Text:ラスカル(NaNo.works)