インタビュー後、お揃いの「TEAM JAPAN」のジャケットに身をつつみ、着々と準備を済ませてトレーニングへと向かう3人。

「リバーベース HALAU」からすぐの多摩川上流から、5kmほどの区間を実際にダウンリバーするというその練習風景を追った。

約30分かけて5kmの距離を下り終えたメンバー。私達の想像をはるかに超えるであろう、ハードなトレーニング後も、彼らの顔には達成感の笑顔が溢れる。

リバーSUPの本場であり、アウトドアライフやスポーツが自然と根付く場所、アメリカ・コロラドでの戦いは、まさに”リアル”への挑戦である。多様なメンバーが集って結成されたJeep River SUP Team Japanは、果たしてどんな夢や冒険をわたしたちに見させてくれるのか？

9日から開催される＜Gopro Mountain Games＞大会の結果報告や、メンバーによるコロラド遠征の模様は、後日『Real Style』にてレポート予定。SUP専門誌「BLADE」でも2号にわたって掲載予定なので、お楽しみに。

取材協力
「リバーベース HALAU」
INFO:http://halau.tokyo.jp/
C4 WATERMAN
INFO:http://www.c4waterman.jp/
JP-Australia
INFO:http://jp-australia.com/2016/sup/
Cabboman Instagram
INFO:https://www.instagram.com/cabboman/

Text : 石角友香
Photos : 横山マサト