【2022年・移住スポット特集】新たなライフスタイルを求めてGO!アウトドアを身近に感じられる移住スポット10選
<東海>
静岡県・静岡市
暮らしと仕事が充実する都会とアクティビティを満喫できる自然を両立
都会と自然、両方の魅力を享受したい方や家族におすすめしたいのが、東京からクルマで約2時間、新幹線で約1時間の静岡市。人口約70万人が住む静岡県の県庁所在地であるこの街には、生活の中で不便さを感じない経済・商業・文化施設がそろい、さまざまな業種での働き方が可能だ。さらに市街地からクルマを20分ほど走らせれば、大自然でアクティビティを満喫できる海・山・川が満載! 今の生活スタイルを大幅に変えることなく、仕事も趣味も自分らしく楽しむライフスタイルを送りたい方にぴったりの場所だろう。
▼INFO
静岡県・静岡市
https://shizuoka-seikatsu.jp/
<中国>
島根県・雲南市
住みたい田舎ランキング1位!若者から子育て世代まで幅広い層で人気
島根県の県都・松江市と出雲市に隣接する雲南市は、人口約3万6000人の小さな町。『田舎暮らしの本(2022年2月号)』で住みたい田舎ランキング1位を獲得するなど、若者から子育て世代まで幅広い層で人気だ。歴史ある出雲湯村温泉は地元民にも移住者にも愛されるスポットで、2021年11月に古民家を改修してオープンした一棟貸しの宿『tsukaru』は、Wi-Fiを完備しているためワーケーションにも最適! また、雲南市は空き家バンク制度や起業支援なども積極的に行っており、オーダーメイド型の移住体験『雲南つながる体験』も好評だ。
▼INFO
島根県・雲南市
https://www.hokkori-unnan.jp
<九州>
大分県・豊後大野市
“温泉のないまち”が 2021年に“サウナのまち”を宣言して地域活性化
全国第1位の源泉数を誇る大分県の中でも“温泉のないまち”として知られていた豊後大野市は、九州で唯一『ユネスコ・エコパーク』と『日本ジオパーク』の両方に認定された自然環境を生かして、2021年に“サウナのまち”を宣言!この地域に根付いていた蒸し風呂の文化を生かしたフィンランド式サウナをはじめ、川サウナ・鍾乳洞サウナ・小屋サウナなど、さまざまなアウトドアサウナで地域活性化に取り組んでいる。サウナ好きなら移住したくなる豊後大野市の情報は、この地で発足した『おんせん県いいサウナ研究所』のHPをチェック!
▼INFO
大分県・豊後大野市
https://www.bungo-ohno.jp/
Text:ラスカル(NaNo.works)