Interview

2017.11.01

小野塚彩那がJeep®でぐるっと巡る 佐渡島の伝統文化とちょこっとアウトドア

佐渡島の見どころを1泊2日で網羅する

グアム島の1.5倍もの広さを誇る佐渡島。見どころも島全域に点在するため、観光するならクルマ移動で効率よく。フリースタイルスキーハーフパイプのメダリスト、小野塚彩那さんが、Jeep®のスモールSUV『Jeep® Renegade LIMITED(ジープ レネゲード リミテッド)』で1泊2日の旅に出かけた。

今年3月に行われたフリースタイルスキー世界選手権で、念願の金メダルを手にした小野塚彩那さん。
この夏のオフシーズンは東京に長期滞在。トレーニングに専念しているという。
「今年はオフが短くて。8月半ばにはニュージーランドへ行くから、実質2カ月くらいしかないんです」

7月某日。タイトなスケジュールをぬって、旅に出たのは日本海最大の離島、佐渡島。小野塚さんの地元・魚沼市からは多少距離があるとはいえ、おなじ新潟県。佐渡も当然訪問していると思いきや、意外にも今回が初上陸なのだとか。やっと行けますと笑うと、真っ赤な『レネゲード リミテッド』を軽快に走らせ、カーフェリーに乗船する。

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広々とした室内空間は、カーゴスペースもゆとりある設計。「リアシートを倒せば、自転車も積めそうですね」

パラつく雨に窓から景色を見るのは諦め、ジュータン席にごろんと横になる。周囲の寝息に誘われ、うとうとしていると、まもなく両津港のアナウンス。雨もすっかり上がっている。

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新潟港から両津港までは、約2時間半の船旅。2等船室の窓際のスペースを確保して、しばしの仮眠。目覚めたときには雨もあがり、窓の外には島影が。「海がきれい。船旅っていいですね」と目を輝かせる小野塚さん

次ページ:【狭く急な坂道でも、ジープの力強い走りが頼もしい】

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