Jeep®×BLADES meets Ayana Onozuka PROGRESS
「トレーニングとしてだけでなく、漕いでいるだけで、楽しい」
世界で戦うことにプレッシャーは感じないという。夢を人に話すことによって、自然と自分が目標に向かって行くのだ。小野塚さんが見据えるのは、3年後の<平昌五輪>。海でのひと時は貴重なリラックスタイムでもある
世界で戦うことにプレッシャーは感じないという。夢を人に話すことによって、自然と自分が目標に向かって行くのだ。小野塚さんが見据えるのは、3年後の<平昌五輪>。海でのひと時は貴重なリラックスタイムでもある
楽しく、効果的に体幹を鍛える―
SUPは、身体のコアとなる“体幹”をバランスよく鍛えられる。
そして、スキーでもっとも大切な筋肉の一つが、インナーマッスルと表層筋からなる体幹筋だ。小野塚さんもSUPを始めてから「ぎりぎりのところでも転倒をしにくくなった」と、積極的にトレーニングに取り入れている。それにも増して、SUPが楽しいからというのが大きな理由だろうが……
●小野塚彩那(おのずか・あやな)さん
1988年3月23日生まれ、新潟県南魚沼市出身。フリースタイルスキー・ハーフパイプ選手。基礎スキーで培った確かな技術から繰り出す難度の高い技と滑りを武器に世界で邁進する。2014年<ソチ五輪>3位、2015年<ワールドカップ>総合優勝
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