<ソチ五輪>フリースタイルスキー ハーフパイプ種目のメダリスト、小野塚彩那選手のオフシーズントレーニングを密着取材!
水と緑を感じながら取り組む贅沢なSUP
昼食を挟んで午後のトレーニングは青木湖まで移動。1.86 kmという豊かな面積を誇る青木湖を舞台に取り組むのは、Real Styleでも紹介してきたSUP(Stand Up Puddle Board)を活用したトレーニングだ。
ここでおさらいしておくと、SUPとは、サーフボードに立ってパドルで漕ぐ水上スポーツだ。誰でも簡単に楽しめることから、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど世界中で話題を呼び、日本のSUP愛好者も近年で劇的に増えている。波や風の無いフラットな海水面でも楽しめるため長距離移動も可能なので、老若男女を問わないウォータースポーツとして注目を集めている。
小野塚さんのSUPトレーニングは、ボードの上でバランスをとりながら腹筋やスクワットを行うことが特徴的。インナーマッスルを鍛えつつ、その優れたエクササイズ、体幹トレーニング効果を発揮できることもSUPの魅力の一つとされている。
Jeep®は本当に魅力的なクルマ。私は常に強くありたい。
地元の新潟県を活動拠点に置く小野塚選手。試合会場やトレーニング地までの移動手段はもちろんクルマだ。そんなクルマと隣り合わせの生活を贈る小野塚選手に、Jeep®やドライブにまつわる質問を投げかけてみた。