はるばる読谷村までやって来たこともあり、『沖縄ロングステイ』の施設の中でも最高峰のキャパシティを誇る『トップ』に立ち寄った。ここは沖縄でもなかなか見られない本格的なログハウスで、敷地面積はなんと500坪、広大な庭では屋外プールとBBQも楽しめるほか、徒歩で洞窟やビーチを散策すればちょっとした冒険気分も味わえる。大人6名までの宿泊が可能なので、気の置けない友人たちと束の間の共同生活なんていうのも悪くない。

『トップ』の横道を抜けると、綺麗に整備された公園が現れ、その先を進むとなんとビーチが広がっている！

INFO
トップ（読谷）
住所：沖縄県中頭郡読谷村渡具知215番地3
http://okinawa-longstay.com/vacation/top/index.html

ドライブの休憩には、恩納村のグルメスポットがおすすめ

『青の洞窟』で知られる恩納村（おんなそん）に向かうなら、ぜひ立ち寄ってほしいスポットが2つある。まずは沖縄県の道の駅である『なかゆくい市場 おんなの駅』。とれたての水産物や沖縄料理をはじめ、万座毛沖の深層水を使用して焼きあげたパン、沖縄風かまぼこ、真っ黒なオニギリ『イカスミジューシー』などなどが出店する、目移りしてしまうほどのグルメスポットだが、夏のクールダウンならフルーツパーラー『琉氷』で決まり。生マンゴーがごろっと乗った『アイスマウンテン』は、行列に並んででも味わう価値がある。

もうひとつは、昭和40年から営業を続ける老舗『シーサイドドライブイン』。和洋中を制覇した食事メニューは古きよきレストランといった趣ながら、ジュークボックスや大量のアメ車のミニカーなどが陳列されたギャラリー・コーナーは見応え抜群。

24時間営業なのもポイントで、どこかレトロなネオンサインは映画『アメリカン・グラフィティ』を連想させた。帰り道は、さとうきび畑をバックにJeep®をパチリ。

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