Jeep®で行く夏の沖縄!ロングステイで新たな魅力を発見!
人気のかき氷から、伝統工芸、アメリカンな雰囲気を味わうドライブインまで!Jeep®で巡る沖縄バケーションのススメ。
透き通るような青い海と空に包まれた日本最南端のリゾート地、沖縄。この素晴らしいロケーションをJeep®で駆け抜けてみたい・・・と夢を抱くオーナーは多いかもしれない。鉄道が通っていない沖縄は日本有数のクルマ社会であり、道路もアメリカン・サイズ。そのため、都会ではそのスペックを持て余しがちなJeep®が本来のパワーを最大限に発揮し、のびのびとドライブすることができる。
そこで今回は、話題のバケーションレンタルを拠点とし、Jeep®で訪れるべき絶景ポイントやグルメ&カルチャー・スポットをご案内。“クルマで過ごす沖縄”の、新たな魅力を発見してもらえたら幸いだ。
沖縄でいつもと違うJeep®の乗り心地を楽しんでみる
愛車のJeep®をフェリーで輸送するプランもあるが、LCCが普及している今、より手軽に楽しむならレンタカーだろう。沖縄には高級外車を専門とするレンタカーショップが多数あり、いつもと違った車種のJeep®をチョイスするのも新鮮で面白い。
今回の相棒は、ブラックボディの『Jeep® Wrangler Unlimited Sports(ラングラー アンリミテッド スポーツ)』。都会ではド迫力のこのモデルも、巨大なブルーのキャンバスの前では小さく感じるから不思議だ。
Jeep®×バケーションレンタルで、現地滞在をもっとディープに
せっかくの沖縄滞在をよりディープに楽しむなら、『沖縄ロングステイ』のバケーションレンタルというサービスがおすすめ。これは沖縄現地のコンドミニアムや別荘、古民家、外国人住宅などを一時的にレンタルし、暮らしの拠点とするもの。広々とした室内には家具・家電・キッチンも完備しており、ファミリーや4~5名以上のグループでも利用できるため、ホテルよりも大幅に予算を抑えられることが多い。
『沖縄ロングステイ』では沖縄本島から離島まで様々なリゾート施設を扱っているが、せっかくJeep®に乗るのであれば、アメリカ人向けの大型マンション『ウォーター フロント マナー』がベストだろう。ドライブの拠点としても便利な北谷町砂辺に位置し、100平米超えの広々とした室内と、目の前に広がるオーシャンビューの景色が圧巻。
砂辺海岸は沖縄屈指のサーフィン&ダイビングスポットであり、徒歩圏内の砂辺馬場公園にはすべり台などの遊具やストリートバスケット場、スケートパークも完備しているため、大人から子どもまで退屈することがない。1週間も滞在すれば、もう立派な現地人だ。
INFO
ウォーターフロントマナー
住所:(I)沖縄県中頭郡北谷町字砂辺247‐1
(II)沖縄県中頭郡北谷町字砂辺247‐6
http://okinawa-longstay.com/vacation/wfm/index.html
日本では珍しいスーパーミニ・フードコート『CCSS』
比較的リーズナブルで、どの店を選んでもハズレの少ない沖縄ではあるが、ぜひドライブの休憩で訪れてほしいのが北谷町宮城の『CCSS』である。こじんまりとした店内ながら、4つの店舗が合わさった日本では珍しいスーパーミニ・フードコートで、ショーケースにはドーナツからベーグル、デリ、チキンの丸焼きまでもが所狭しと並べられていて壮観だ。
イートインはもちろんテイクアウトもOKなので、青い海を眺めながらコーヒーやスラッシュ(シャーベット状のレモネード)を味わうのも格別の体験。とにかく空腹の時は、4つの店舗のうちのひとつ『the Scarpetters』が提供する、グレービーソースのたっぷりかかったミートボールをお試しあれ。
『やちむんの里』でお気に入りの陶芸品に出会う
沖縄現地のカルチャーを肌で感じるなら、伝統工芸をチェックしてみよう。那覇から車で約50分ほど北上した読谷村(よみたんそん)の山中にある『やちむんの里』は、15の工房とショップ、ギャラリー、カフェなどが点在した陶芸村。若いカップルや観光客も多く、小ぶりな茶碗や食器といった日用品はお土産にもぴったりだ。
「やちむん」とは沖縄の方言で「焼き物」を意味し、その原点は400年以上も昔の琉球王国時代に遡るという。やちむんを焼く共同釜のオレンジ屋根と、青い空の力強いコントラストは、ブラックボディの『Jeep® Wrangler Unlimited Sports』とも絶妙にマッチしていた。