水上高原で開催された<New Acoustic Camp 2014>にJeep®が参戦!急斜面での走破性を味わえるオフロード体験とは!?
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDオーガナイズの人気フェスで、Wrangler Unlimited、Cherokee、Grand Cherokeeの3車種を比較!
都心から約3時間の距離にある群馬県水上高原リゾート200を舞台に、9月13日(土)と14日(日)の2日間にわたって今年もチケットがソールド・アウトとなった<New Acoustic Camp 2014>が開催された。音楽フェスティバルでありながら、同時にオートキャンプ場も完備するなどアウトドア・フィールドとしても素晴らしい環境を揃え、Jeep®もオフロード・コースの試乗会やブースを設置した。
アクティビティ&ワークショップも充実
メインエリアへのエントランスとなる“ポイントNAC”をくぐると、まず左方向に飛び込んでくるのは小高い丘に設置された『Jeep® Cherokee Limited(チェロキー リミテッド)』。その横に続くCandle JUNE氏が率いるNACボードウォーカーズが制作した「アコ道」を進んでいけば、緑に囲まれた会場内はひとつの村のような雰囲気が広がる。
場内にはアクティビティやワークショップも多数。オーガナイザーを務めるバンド、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのKOHKI氏&MARTIN氏らによるギター教室を筆頭に、SPINCOLLECTIF TOKYO(スピンコレクティフトウキョウ)によるフリスビー体験、専用の特殊なロープとハーネスを使った木登り体験など、体を動かす様々なアクティビティをゆったりと時がすぎる中で、楽しむことができる。
また、キャンプエリアでは来場者が思い思いのキャンプスタイルを楽しむ中、双眼鏡などで有名なVixenによる「天体観測&星空観察」や、キッズ向けのアクティビティを集めた「アコチル」など、カップルやファミリーで訪れたいブースも揃っている。場外に出ても、水上の宝川温泉までバスが出ているため、広く水上観光をすることも可能だ。そうした過ごしやすさ故か、場内には音楽・アウトドア仲間の集団やカップルに加えて、小さな子供連れのファミリーも多く見受けられた。