Camp

2017.10.20

Jeep® Renegadeで楽しむ大人のフジロック!

こだわりの道具とのんびり過ごす

自然のなかでテントを張り、好きな音楽を聴きながら、自由な時間をすごすことが、フェスキャンプの醍醐味。

今年も開催された<フジロックフェスティバル>に、『Jeep® Renegade Limited(ジープ レネゲード リミテッド)』で向かった、大人なふたりの過ごし方とは。

はじめてのフェスキャンプにお気に入りの道具を持って。

カーラジオから流れる、各地での夏フェス開催の知らせ。「今年の出演アーティストは……」と、国内外の有名アーティストの名前が連呼されると、決して夏フェスの常連ではない人たちも、今年も夏が来たな~と感じるはず。
「フジロックかぁ~、久しぶりに行きたいなぁ!」
群馬県桐生市で、天然繊維100%にこだわったアウトドアストールを作る上久保さんも、そんなフジロックフェスティバル開催の知らせを聞き、気持ちが盛り上がっていた。
「私、フェスって行ったことない!すごく興味はあるんだけどね」
そう話すのは、アウトドアビギナーの友里ちゃん。
「キャンプをしながら、好きな音楽が聴けるんだもん、最高だよ! 一緒に行ってみる?」そんな会話を機に、ふたりのフジロック行きは決定した。
大きめのテント、寝袋、座り心地のいいチェア、クーラーボックス。レインウエアと履きならしたトレッキングシューズも準備する。

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出発は上久保匡人さんがディレクターを務めるPRIRETショップの前から。ここから会場の苗場スキー場までは約2時間のドライブ。

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車を乗り入れられるオートキャンプエリアなら、荷物の量を気にせず、ラゲッジスペースに積み込んでも大丈夫! 大きなテントやクーラーボックスも楽々

「ちょっと荷物多すぎ?」
「全然大丈夫でしょ! 全部レネゲードに積んでいこう」
ふたり分の荷物をラゲッジスペースに積み込み、愛車のレネゲードを走らせる。BGMには、お目当てである出演アーティストのお気に入りの一枚。高速道路を降り、苗場へ向かう山道を颯爽と進むと、窓の外から流れ込む風がひんやりと感じる。標高は900m。街中のじっとりとした空気とは違う、さわやかな空気だ。夏の濃い緑に、よく映えるレネゲードの赤。

会場に近づくと、キャンプ道具をキャリーに載せ、ガラガラと引きながら歩く人たちが列を成していた。

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フリーサイトのテントは隙間なくギッシリ!

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会場の中にはきれいな川も。

次ページ:【いよいよフジロック会場内へ】

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