『Jeep® Grand Cherokee』×American BBQ
Jeep®のDNAを受け継ぐパワーと強靭さに、ラグジュアリーな趣きを兼ね備えた話題のSUV、『Jeep® Grand Cherokee』で大人のBBQへ出発。アジア人初のバーベキューマスターによるリアルなインプレッションをはじめ、一歩先行く大人のBBQを伝授する。
欧米諸国でBBQは、ひとつの競技として認知されている。各国からその道を極めたマスターが集い、世界大会も開かれるほど、BBQは数あるアウトドア アクティビティの中でも最も一般的なライフスタイルに根差したものである、と下城さんは言う。
「欧米に比べ、アジアのBBQ文化は、あまりにもレベルが劣ります。日本で言うBBQとは、“野外焼肉”を指し、“食べること”を最たる目的としていますが、欧米のそれは、“楽しむこと”が重要、つまりは“遊び”なんですよ。僕がカウボーイのような格好をしているのも、言わば見た目から入っているワケです。大人の遊びには、それぐらいの余裕とユーモアが必要だと僕は思いますね」
そう語る下城さん、実はテキサスでの大会出場時、Jeep®に助けられたことがあるとか。「いきなりの異常気象に見舞われ、突然凍り付いたハイウェイで命を救われました。でも、そんな非日常的なタフさだけだと普段は疲れるし、やっぱりプラスアルファ欲しいでしょ。その点、『Jeep® Grand Cherokee Limited (ジープ グランド チェロキー リミテッド)』にはラグジュアリーな一面もある。伝統の中にしっかりとした文化や多様性も宿しているから、いつの時代も輝いているんじゃないかな」
1/ この日、一同が最も沸いたボーンインリブステーキは、ゆうに1㎏はあろうかというド迫力。「一見ワイルドなのに、実は繊細な技術を必要とする。それが大人の遊びの醍醐味なんですよ」
2/ 「遊びには見た目も大切」と語る下城さんだけに、スパイスボックスもハイエンド。クラフト作家・長野修平氏が手掛けた『ワーカーズオカモチ』の量産モデルを使用。