Jeep®オーナーの祭典<Jeep® Festival 2016>が開催! オフロード試乗体験や焚火料理など、アウトドアを本気で楽しむキャンプイベントを徹底レポート!
Jeep® ブースエリアには、グッズ販売や協賛企業によるさまざまなアクティビティが出展。
大人にはやはりJeep® オリジナルファットバイク、小さな子供にはJeep® オフロードR/Cカーのブースが大人気!
また、「Real®の森」ブースでは木の枝からコースターを作ることができる。ノコギリで切り出し、丁寧に紙やすりをかけて焼き印を入れれば、Jeep® オリジナルの木製コースターの完成だ。
アクティビティエリアではバンジートランポリン、スラックラインなど、子供も大人も楽しめるアクティビティが充実。中でも注目は、正式な試乗会としては日本初上陸となったフューチャーボード、「ONEWHEEL(ワンウィール)」だろう。
アメリカのサーファーの間で話題となり人気に火が付いたというこのボードは、マグネティック電動制御によるバランシング機能を使って、体重移動だけで最大時速約30kmで走破可能。RealStyleでもおなじみの「Jeep® River SUP Team」のメンバーが操作法を丁寧に教えてくれるため、子供の利用も安全だ。
また、会場にはスウェーデンの人気アウトドアブランド「Peak Performance」や「POLARTEC®」を筆頭にしたブランドブースも登場。
「Peak Performance」ブースでは素材の原産地タグも付属した高クオリティのウェアが特別プライスで提供されていた。また、フリースのオリジネイターとして知られる「POLARTEC®」のブースでは、フリースカッティングを実施。1日目15:00からはじまったカッティングではメイン会場を真横に横断する長蛇の列が出来ていた。
もちろん、過ごし方は人それぞれ。キャンプサイトとメイン会場を行き来しながら、思い思いにゆったりと過ごす姿が印象的だった。
また、Jeep® 専用のキャンプサイトでは、お互いのJeep® やアウトドアグッズを起点に交流が生まれたり、同じ趣味を持つ人々が多く集まる空間ならではの楽しみ方も広がっていく。
<Feel EARTH>の人気イベント、木村とーるさんによる「焚火料理塾」も開催。実際に4日間の旅を想定し、会話のキャッチボールを楽しみながらパスタを作る様子は実に楽しそう。
今フェスティバルの目玉イベント、迫力満点の「まぐろの解体ショー」ではメインステージにたくさんの参加者が集結。
60キロもあるインド本マグロを、部位を説明しながら目の前で解体。そのまま新鮮なマグロ丼として観客にふるまわれるということでステージ前は長蛇の列となった。
<Jeep® Festival 2016 with Feel EARTH> スペシャルムービーも公開中!