4月30日22:00より、J-WAVE 81.3FMにてラジオ番組『Jeep® CREATIVE GARAGE』がスタートしました。ナビゲーターを務めるのは、AKOさん、ウェブマガジン『フイナム』編集長の小牟田亮さん。この番組では都会的でクリエイティブな人々が集まり、モノやコトのはじまりをひも解きながら、現代のスタンダードを発信していきます。そんな“はじまりを知り、今を生み続ける場所”として、毎回、クリエイティブなシーンで活躍している方をお迎えし、その方の“原点から今”に迫っていきます。

“ON AIR NOTES”

第一回目のゲスト 村上淳さんの「原点」と「現在」
2017.04.30 [Sun] 22:00-22:54 OA

ー村上さんにとってのスケートボードとは…
「中学1年生の頃に流行りにのって僕も乗りはじめて、一気にのめりこみました。10代のころはスポンサードを受けて、プロとしてやっていこうという勢いでやっていたんだけど、16~7歳のころに分岐点があって。DJや読者モデルの表現をやるようになったときに、少年の頃の僕は、どっちかにしなきゃいけない、と思って。「よし、今日からスケボーはやめよう」って苦渋の選択をしました。20歳のときにやめてから、もう23年乗ってないですが、身体に染み付いているものですね。技とかそういうものではなくて、柔軟なものの考え方や感じ方のところで自分のベースになっています」

ー藤原ヒロシとの出会い
「友人がスケートボードのランプを作ってくれていて、当時はそれが本当に珍しくて。いろんなスケーターが集まっていました。そこにある日、藤原ヒロシくんとスケシン（SKATE THING）くん、WTAPSの徹くんがあらわれて、むちゃくちゃかっこよくて。ヒロシくんの家にいったら、見るものすべてが輝いていたんです。そのときにヒロシくんから、モデルよりムラジュンが着るほうが似合うだろうということで、雑誌に出ない？と誘ってもらって。それが、モデルになるきっかけでした」

ー映画の現場で受けたカルチャーショック
「モデルをはじめて間もないころ、スタイリストの祐真朋樹さんが無名の僕を表紙に抜擢してくれたんです。その流れでCMや映画、ドラマのオーディションの話が自然にきましたね。それから20歳のときにはじめて映画の現場に立って、人生で何度目かの大きいカルチャーショックを受けました。叱られるわ怒鳴られるわ、ムラジュンがどうとかファッションとかトレンドとか関係ない。ひとりの人としてみてくれることが、心地よくて。そのときに、この仕事は一生やりたいって思いました」

ーJeep®に乗って行きたいのは海
「1年前くらいから犬を飼っていて溺愛しているのですが、普段あんまり散歩とかをさせないので、海で走り回っている写真を撮りたいなと。それから人は落ち込んだりすると100キロ離れるとすっきりすると聞いて。それで鎌倉へ行くことにしたら、都内から七里ヶ浜までは60キロしかなくて（笑）。でも、すごく気持ちよかったです」

ー実際にJeep®に乗って感じたこと
「案外僕はJeepに対してゴツゴツっとしたイメージよりも、すごくスマートにものづくりしてるなぁってことと、Jeepってロゴ自体がかっこいいなとおもってて。今日乗らせていただいて、まぁ、欲しくなりますよね（笑）。街乗りしたときのかっこよさがやっぱり抜群にあるなぁ、と。自転車もバイクも車も、ファッションにおいてもそうですけど、アウトドア用につくられたものを、街で使う、というのは、あらためていいなぁとおもいました」

ー村上さんのマイ・スタンダード・ナンバーは「HONEY MONKEY TIMERS remix / 大橋トリオ」
「大橋トリオの名曲を、MONKEY TIMERSというすばらしいDJユニットが4つ打ちにリミックスしたものです。DJをやるときもよく流しますし、車の中でいつも聴いてます」

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ー村上淳さんの「原点と今」をさらに深く知る

村上淳さんの「原点と今」をさらに深く知るには、番組と連動し『フイナム』と共に特集した「 My Jeep®, My Life. ボクとJeep®の暮らしかた。」を合わせてご覧ください。

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2017/04/30 OA タイムフリーで聴く

J-WAVE 81.3FM Jeep® CREATIVE GARAGE
Navigator：AKO、小牟田 亮（フイナム編集長）
ON AIR：毎月最終日曜 22:00-22:54
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※関東エリア以外では、radiko.jpプレミアム（有料）にて1週間聴取可能です。

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