千葉ロッテマリーンズで活躍する石川歩投手。Grand Cherokeeオーナーでもある、そのJeep®ライフに迫る。
2014年の新人王・石川選手にきいた、Grand Cherokeeでの休日の過ごし方、そして今シーズンへの豊富。
今年、Jeep®ブランドは誕生75周年を迎えました。この記念すべき一年にふさわしい2016年のキャンペーンのテーマは<Make it Real.>。“本気になれる楽しみがある”をコンセプトに、Jeep®とともに真の価値を体験できるような企画やキャンペーンを展開予定です。
またReal Styleでは、引き続き今年も皆さまにJeep®新着情報はもちろん、アウトドア情報として、オススメのギアやドライブスポットなど、様々な情報を発信していきます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の記事は社会人野球からプロ入りし、その年に新人王を獲得した千葉ロッテマリーンズの石川歩投手が登場!2年目のシーズンも活躍した背番号12の相棒は『Jeep® Grand Cherokee Limited(グランド チェロキー リミテッド)』。休日はドライブを楽しむというプロ野球選手のJeep®ライフをたずねました。
「マー君世代なんておこがましいです」
土曜日のQVCマリンフィールド。千葉県の幕張海浜公園内に位置するこの球場は千葉ロッテマリーンズのホームグラウンドとして有名だが、プロ野球の試合が開催されない場合は市民にも開かれるという。オフシーズンに入って約1カ月のこの日、試合を控えた少年野球の子供たちが、球場の外で準備運動をしていた。
そこへ1台の漆黒のクルマ。ドアから降りてきた長身痩躯のシルエットに子供たちがざわめいた。
「少年野球をコーチしに行くことがあるんですけど、上手いんですよ、最近の子供は」。そう言って目を細めたのは千葉ロッテマリーンズの石川歩投手だ。社会人野球から2014年にプロ入り。その年に10勝を挙げパ・リーグの新人王に輝いた。2015年は前年から2試合多い27試合に先発し12勝。チームのクライマックスシリーズ進出に貢献した。ちなみに石川投手の生年は1988年だ。同年生まれには田中将大投手を始めとする優れたプロ野球選手が多いことから、彼らを『マー君世代』と呼ぶ。
「同じ年に生まれただけで、僕はまだまだ。世代に入るなんておこがましい話です。もっと練習して自信をつけなきゃと思っています」
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