CAR

2011.12.07

リアル・オーナーの マイJeep®自慢 VOL.1

Pred PR 大川博子さん
Jeep® Cherokee(チェロキー)2001年モデル

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    「ビオトープ アダム エ ロペ」の前に愛車のチェロキーを駐車する大川さん。
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    タイヤも大きなサイズに交換、車体を高くセッティング。「見える風景が四駆の目線で気持ちいいんです」
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    運転席の大川さん。カーナビ周りもブラックにカスタマイズ。

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「アダム エ ロペ」のメンズコーナーでPRを担当するMAISON KITSUNÉのアイテムをチェックする大川さん。ちなみにこの日着用のデニムのワークシャツもMAISON KITSUNÉのもの。

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白金の外苑西通りで一際ハイセンスな、ビオトープ1Fの「ボタニカル フーガ」。この時期はクリスマスのリースなども充実。

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インテリアだけでなくフードもオシャレな3Fのカフェ&レストラン「アーヴィング プレイス」はレストラターの山本宇一さんがプロデュース。大川さんのお気に入りは窓の向こう、緑あふれるテラス。

内外のコレクションブランドやショップのプロモーションにはじまり、メディアプランニングからパーティのディレクションに至るまでファッションを軸に幅広い分野で活躍、エッジの効いた多くのクライアントを手がける「Pred PR」。大川博子さんはその顔の一人として、現在MAISON KITSUNÉやSuperfineなどを担当するアタッシェ・ドゥ・プレス。愛車のJeep Cherokee(チェロキー)も、ブラックの外装がモード感たっぷり。

「映像ディレクターの夫はとにかく機能よりもデザイン重視の人。初めはスーパーカーがいいとか夢みたいなことを言っていたんですが(笑)、最終的に”チェロキーだったらほしい”という話になり、Jeepのカスタマイズに強い販売店を訪ねたところ、今の愛車に出合いました。ベージュのレザーシートが気に入ったんですが、外装が赤だったのでブラックに変えてもらって。他にもダッシュボードのべっ甲を外装と同じ黒にしてもらったりしました」

ちなみに高校時代をアメリカで過ごした大川さん。Jeepは憧れのクルマだったそうで、購入するにあたっても当時流行っていた”四角いCherokee”の面影を残す2001年モデルを選んだという。

「Jeepっていい意味でいわゆるステイタスカーではないですよね。それがまた、私たちの心をキュンとさせてくれました。”どこそこのブランドです”という主張を過剰に打ち出していない、シンプルで、デザインがいいものが好きなんです。しかも四駆のことは、両親の世代でもJeepと呼びますよね。”餅は餅屋”的な、”JeepはJeep”みたいなところがカッコいいと思います」

そんな大川さんが休日に愛車でよく出かけるのが、白金の外苑西通り沿いにある「アダム エ ロペ ビオトープ」(以下ビオトープ)。jeepstyleのworld & trendsでも取り上げている熊谷隆志氏をクリエイティブディレクターに迎え、1Fに青山のキラー通りにある人気フラワーショップ「FUGA」のショップインショップ『ボタニカル フーガ』、セレクトショップの『アダム エ ロペ ビオトープ』が1Fおよび2F、さらに3Fにはオシャレなカフェ&レストラン『アーヴィング プレイス』が入った、まさにハイセンスな都会のオアシスのような人気スポットだ。

「ビオトープでは服をチェックしたり、1Fで友達へのギフトとしてLaundress(NY生まれのファブリックケア・ブランド)を買ったり。Jeepなら木を買って帰ることもできますよね! いずれにしてもJeepを手に入れてから、週末にいろいろなものを、いろいろな場所に買いに行ける喜びが増えました。今までは一カ所を見たらそれで終わりでしたが、いっぱい用が足せて、大きなトランクにたくさんに荷物を乗せて走れるのが快適。あとチェロキーサイズの車幅を体が覚えて、動かしているっていう感覚が好きですね。便利すぎるクルマは五感がどんどん退化していってしまうような気がします」

撮影協力:アダム エ ロペ ビオトープ

http://www.adametrope.com/