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2014.08.08

やっぱり苗場にはJeep®が似合う!今年も<フジロックフェスティバル’14>へ参戦!

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では、会場の奥へと進んでみよう。グリーンステージ奥からフィールドオブヘブン、オレンジコート一帯を結ぶボードウォークは、昼間は森のマイナスイオンをたっぷり浴びられる爽快な空間。夜にはイルミネーション・アートなどが輝く幻想的な雰囲気に変化する。この「道」でもあり「一つのステージ」でもある<フジロック>のシンボルを整備しているのは、新潟県と湯沢町、苗場の地域住民とともに会場周辺の森林環境を守る、「フジロックの森プロジェクト」だ。

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Jeep®は「Realの森」というCSR活動を通じて、日本の森林環境の保護と再生に貢献している。その一環として取り組んでいるのが、「フジロックの森プロジェクト」の支援である。トータル1.7kmにも及ぶボードウォークを毎年当たり前のように歩くことができるのは、上述の地域住民と2500名を超えるボランティアスタッフの協力があってこそ。毎年欠かさず、ボードウォークを改修・延長する作業が行われている。そういった裏方スタッフの存在を忘れずに、ステージとステージを繋ぐボードウォークを歩いていただきたい。

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最後に紹介するのは、ジプシーアバロン奥のNGOビレッジに設置された「フジロックの森」ブースだ。ジプシーアバロンは、フィールド全体の電力をバイオディーゼル燃料、太陽光などのクリーン・エネルギーでまかない、CO2排出量の削減に取り組んでいる、いわゆるエコのステージ。NGOビレッジでは「フジロックの森プロジェクト」の活動紹介、サポーター受付、オリジナルグッズ販売に加え、間伐材を使用した焼印コースター作りやフジロック・ペーパーを使ったオリジナルノート作りといった、地球に優しいワークショップが開催されていた。

特に毎年大好評を博している無料体験のコースター作りでは、“フジロック”や「Realの森」のロゴをはじめ、様々な焼き印を刻印することができる。参加者はノコギリで間伐材を輪切りにし、そこにお好みの焼き印を押すことで、オリジナルのコースターを完成させていく。

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家に帰ってからコースターとして使うのはもちろん、使い方次第ではインテリアや芳香剤としても楽しむことのできる優れもの。日常生活にゆっくりと馴染んでゆく、二つとして同じコースターが存在しない一点モノのお土産だ。

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三日間でのべ10万人を動員した<フジロックフェスティバル’14>は、例年に比べて天気に恵まれ、三日目を除いてほとんど晴れ間が差している好天だった。Jeep®にとっての<フジロック>はどうだったのだろうか。ただクルマとしての魅力をアピールするだけでなく、Jeep®の活動について興味を持ってもらうための機会であり、その取り組みから、大自然の素晴らしさを語りかけるクルマとして認知してもらえたら嬉しく思う。そして、苗場の雄大なロケーション、素晴らしいステージを披露してくれたアーティストたちとともに、これからも<フジロック>と隣り合わせに語り継がれる、そんな夏の苗場に欠かせない存在となれば最高だ。

Edit & Text: Shota Kato
Photos:Makoto Tanaka

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