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2016.08.05

20周年を迎えたフジロックフェスティバル’16をJeep®が全力でサポート!75周年特別限定車も勢ぞろい!

自然との幸せな共存を目指してサポートするJeep®のCSV活動

また、山の中腹に位置するステージ、ジプシー・アヴァロンには、“自然との幸せな共存”を目指してJeep®が取り組むCSV活動「Jeep® Real の森」がサポートしている「フジロックの森プロジェクト」のブースも出店。冒険の舞台となる山や森を理解し、その魅力を大切に残していくことは、新たな冒険/挑戦に乗り出していくために非常に重要なことでもある。ここでは地元苗場の木材を生かしたコースターの制作体験などを通して、地元の木や森と触れ合うことが可能。同時に、Jeep®オーナーの冒険の源となる森や山の魅力について、改めて考えられるような環境が整えられていた。

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開催前には、場内奥地に設置されたフジロック名物のひとつ、ボードウォークの修繕などを目的とした「ボードウォークキャンプ」にも参加。

苗場の自然は厳しく、足場の高さを低くするなど様々な対策を講じても、ボードウォークは冬場の積雪によって安全性が損なわれてしまう。そこでJeep®はその修繕プロジェクトに参加。集まったボランティアと共に会場で作業にあたった。多くの観客がフェスを楽しむフジロック会場は、開催前から様々な人々の手によって準備されていく。そうして初めて、当日の安全な開催が実現するのだ。
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そうして迎えた当日は、今年もパトロール・カーを提供。広大なフジロックの会場では、どこで何が起こるかわからない。場内のあらゆる場所を巡回しながら、来場者の安全をサポートしていった。

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7月23(木)の前夜祭には10,000人が、7月24日(金)には32,000人、7月25日(土)には39,000人、7月26日(日)には34,000人が来場し、アニバーサリー・イヤーの開催を大盛況のうちに終えたフジロック。このフェスが20年を経て世界に誇る日本の音楽フェスティバルとなったのは、出演アーティストや多くの会場スタッフ、そして会場をクリーンに保つため自主的にゴミを拾うことで有名な多くの観客など、フェスにかかわってきたすべての人々の思いの結果でもある。そして今回のJeep®の取り組みもまた、“Go Anywhere, Do Anything®”(どこへでも行ける。何でもできる。)の精神でアウトドア文化の発展に貢献したいという、ブランド創設時から変わらないスピリッツゆえ。21年目を迎える来年のフジロックも、今から楽しみにしてみてはいかがだろうか。

女子二人が『Jeep® Renegade』でフジロックへ!スペシャルムービを公開中。

Text:Jin Sugiyama
Photos:横山マサト