『Jeep® Renegade』が初お披露目!Jeep®の<フジロックフェスティバル’15>参戦を振り返る!
初の試みであるレスキューブースやパトロールカーも大活躍。長蛇の列をなしたJeep®ブースなどの様子を徹底レポート。
去る7月24日(金)〜26日(日)、新潟・苗場スキー場にて開催された<FUJI ROCK FESTIVAL ’15(以下、フジロック)>。のべ11万5000人が来場し、大盛況のうちに幕を閉じた同フェスを、今年もJeep®が全面的にバックアップした。
ご存知の通り、<フジロック>は日本における夏フェスの先駆者であり、国内外のアーティスト/バンドが集結する日本最大級の野外音楽フェスティバルだ。主催者の日高正博氏がJeep®オーナーであることは良く知られているが、音楽と自然、そしてアウトドア・ライフと調和するJeep®が<フジロック>と相性が良いことは言うまでもない。
心配されていた台風の直撃も免れ、思いのほか好天に恵まれた3日間を、Jeep®がどのようなアクティビティで“フジロッカー”たちをサポートしたのか? その模様を振り返ってみたい。
Jeep®車両が常時スタンバイ、フジロッカーに安心感を与えたレスキューブース
まず、今年初めての試みとなったのが、レスキューブース“CAR PARKING RESCUE supported by Jeep®”である。場外ショップ・エリアのリストバンド交換所近くに設置され、Jeep®車両が常時スタンバイ、もし来場者のクルマに何らかのトラブルがあった時は、現場まで駆けつけて応急処置などのサポートを行うというものだ。今回配備されたレスキュー車両は以下の3台。
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