はじめてのフェスキャンプを<フジロックフェスティバル’16>で体験!Renegadeで行く女子二人旅レポート。
『Jeep® Renegade LIMITED』で行く in <FUJI ROCK FESTIVAL 2016>。アウトドアと音楽好きな女子二人が初フェスキャンプに挑戦!
青空、大自然、音楽。夏の思い出をフジロックで
だれもが童心に返ってしまう3日間。これがなきゃ夏は、終われない!
緑あふれる大自然のなかで、心地いい音楽に身をゆだねたい。私をより行動的にしてくれる車、『Jeep® Renegade LIMITED(レネゲードリミテッド)』に乗って、3日間青空に恵まれた<フジロックフェスティバル>に出かけてきました!
7月下旬。今年も新潟・苗場にこの季節がやってきた。そう、<フジロックフェスティバル>!
「理絵さんは<フジロック>に行ったことあります?」
「うん、6~7回くらい行ったことがあるかな? 音楽とキャンプの両方を楽しめるし、なんだか大規模なお祭りみたいでさ、毎年行きたくなっちゃうよね」
「へえ~、いいなあ! 私、ずっと行ってみたいと思ってて」
「そうなの? じゃあ、今年行っちゃう?」
「わー、行きたいです!」
夏の思い出に<フジロック>へ行こう。山友だちの理乃ちゃんと、そんな話で盛り上がった。
「でも私、フェスもキャンプも未経験だし、ちょっと心配かも」
「大丈夫!キャンプの準備と運転はわたしに任せてよ。初心者の理乃ちゃんが思いっきり楽しめるように、フェスキャンプの先輩としてわたしが全力でサポートするからさ」
<フジロック>初日の朝6時。私は理乃ちゃんをピックアップするべく、東京駅前へ向かった。
今回、ふたりのフェス旅を支えてくれるのは、Jeep®の小型SUV『Jeep® Renegade LIMITED』。Jeep®らしい洗練されたデザインはそのままに、女性でも乗り回しやすいスモールサイズで、少し丸みを帯びたボディがなんとも愛らしい。小型ながらも荷物はたくさん積めるし、アクティブ志向の女性にぴったりの車だ。
「理絵さん、今日はよろしくお願いします!」
合流した私たちは、これから起こるフェスティバルでの楽しい出来事を想像しながら、苗場をめざして颯爽と走り出した。東京から会場の苗場スキー場までは、首都高と関越道を乗り継ぎ、月夜野ICで下車する。約3時間のドライブだ。
「移動が車だと、荷物もたくさん持っていけるし、自分たちのペースで向かえるからすごく快適。私も車が欲しくなっちゃうな!」と、理乃ちゃん。
現役女子大生の理乃ちゃんは、これから車の運転免許を取得するところ。「『Renegade LIMITED』みたいなカッコかわいい車に乗りたい」と、助手席で目を輝かせている。「次のSAで、ひと息つこっか」。道中はいくつかのSAに立ち寄り、ご当地土産をチェックしつつ、こまめに休憩を挟んで会場を目指した。こういった道のりも、じつに楽しい。
「わー、すごい人!」
予定時刻どおり、苗場スキー場へと到着したわたしたちは、<フジロック>の賑わいを目の当たりにしてテンションは右肩上がりだ。まずはテントを張り、3日間の基地を作ってからステージへ向かう。
知らないバンドでも盛り上がれちゃうのが夏フェスマジック。ステージで繰り広げられるパフォーマン
スに大はしゃぎ。
「<フジロック>って、広い!」
レッドマーキーからグリーンステージへ、そして川沿いのところ天国を経由して、ホワイトステージへ。
各ステージでは熱気あふれるライブが繰り広げられ、フジロッカーたちは思い思いの時間を過ごしている。
「ねぇねぇ、あれ見て」。理乃ちゃんが突然、指をさす。わたしたちが乗ってきたJeep®の特設ブースだ。ここでは、Jeep®の『フェイスブック』ページにいいねをしたり、SNSに写真をアップしたりすると、ロゴ入りのフェイスタオルや、かわいいタトゥシールがもらえるらしい。
「理乃ちゃん、いい感じ~」。早速、もらったシールをほっぺにぺたり。タオルも首に巻いて、私たちはまた苗場の大自然のなかを歩きだした。
女子二人旅の模様をまとめたスペシャルムービーも公開中!