Jeepコマンダーで行く!愛犬と過ごすラグジュアリーリゾート『小谷流の里 ドギーズアイランド』
東京からクルマで最速55分。高速道路を降りると、窓の外には緑豊かな田園風景が広がる。向かったのは、千葉県にある日本最大級の愛犬家向けラグジュアリーリゾート『小谷流の里 ドギーズアイランド』。そして今回の旅の相棒は、3列シートのSUV『ジープ コマンダー(Jeep Commander)』。力強さと洗練を兼ね備えたその走りは、都会から自然へとシームレスに移ろうドライブにぴったりだ。
コマンダーで、アウトドアの楽しみをパートナーと共有できる旅へ
都会の喧騒を抜け出し、愛犬と自然の中で思い切り遊びたい。そんな願いを叶えてくれるのが、千葉県八街(やちまた)市に広がる『小谷流の里 ドギーズアイランド』。東京からクルマで最速55分、日本最大級の愛犬家向けラグジュアリーリゾートは、天然芝ドッグランや水遊び場、ラグジュアリーな宿泊施設、愛犬同伴可能なレストランまである犬好きの“楽園”だ。
Jeepオーナーには愛犬家も多く、アウトドアの楽しみをパートナーの愛犬と共有したいと常々思っているJeepオーナーの願望を、今回の『小谷流の里 ドギーズアイランド』は叶えてくれるだろう。
旅の相棒は、『ジープ コマンダー(Jeep Commander)』。堂々としたボディ、3列シート・7人乗りの余裕ある室内空間、悪路も安心の走破性を兼ね備えたSUVは、アウトドアの開放感と都市型ラグジュアリーが共存する『ドギーズアイランド』の世界観にぴったりだ。
東関東自動車道を抜け、緑が増えていく景色を眺めながら進むドライブは、愛犬との旅のプロローグ。ラゲッジルームには折り畳みケージやタオル、犬用プールグッズ、キャンプチェアなどを積載してもいいだろう。コマンダーの機能性は、愛犬との旅行を快適にしてくれる。
四季折々の自然に囲まれた広大な敷地に、アクティビティが満載!
改めて『ドギーズアイランド』は、“愛犬とともに過ごす非日常の贅沢”をテーマにした複合型リゾート。四季折々の自然に囲まれた広大な敷地には、天然芝のドッグランや散策コース、プールやじゃぶじゃぶ池といった水辺の遊び場、さらにホテルやレストランなどが点在している。
スタッフも愛犬家ばかりで、施設の細部には「愛犬が安心して楽しめるように」というこだわりが散りばめられている。もちろん訪れた飼い主にとってもアウトドアとラグジュアリーを同時に楽しめる設計になっており、飼い主と愛犬のどちらにとっても至れり尽くせりの場所だ。
『ドギーズアイランド』でまず訪れたいのが、「四季の花径」だ。全長1.3kmと1.9kmの小径を、木漏れ日を浴びながら犬と並んで歩く静かなひととき。朝露に濡れた草花、鳥のさえずり、風の匂い──それらを五感で受け取りながら、愛犬と顔を見合わせながらゆっくりと歩くことで、「都会」から「自然」、「仕事」から「休暇」へと体と心のスイッチが自然と切り替わる。
そして愛犬のテンションが上がったら、総面積が約13,000㎡を誇る天然芝の「ドッグラン」へ。小型犬専用・中~大型犬専用・全犬種用・貸切エリアなどに分かれていることに加え、天然芝は愛犬の足に優しく、夏季はドライミスト、雨天時には屋根付きの区画もある。
Jeepオーナーなら、普段は気を遣いながら遊んでいる愛犬が今回ばかりは車内から飛び出し、一面の緑を駆け抜ける姿を見るだけでも、ここに来た価値を実感できるだろう。さらにドッグランで遊ぶ愛犬を見守りつつ、タープやベンチでゆったりと過ごせる時間も優雅だ。
また、水遊び好きのワンちゃんに大人気なのが、深さ5〜80cmに設計された「ドッグプール」や「じゃぶじゃぶ池」。中〜大型犬とは区分された小型犬向けの浅めのエリアもあり、水に慣れていない愛犬でもチャレンジしやすく、夏場には清涼感ある遊び場として重宝されている。
また8月にオープンしたばかりの「ぱしゃぱしゃ池」はレストランやカフェに囲まれているため、飼い主は食事やティータイムを満喫しながら愛犬を遊ばせられるという贅沢さだ。
飼い主も愛犬も楽しめる、ラグジュアリーな宿泊体験と食事
そして『ドギーズアイランド』のもうひとつの大きな魅力が、ラグジュアリーな“宿泊体験”。宿泊スタイルに応じて複数の選択肢が用意されており、滞在の目的や愛犬との関係性に合わせて選ぶことが可能で、いつもの旅行とはひと味違う、上質なひとときを堪能できる。
まず2018年にオープンした本館は、スタンダード・コーナースイート・スーペリア・デラックススイートの4タイプの客室が揃い、利便性を重視した滞在向き。ラウンジでのティータイム、屋外プール、客室から近接するドッグランなど、気軽で快適な滞在が可能だ。
「ヴィラファースト・ヴィラセカンド」は3名までの滞在に適した空間で、天然芝のドッグランとじゃぶじゃぶ池が隣接し、自然と遊びをすぐそばに感じられる仕様。一方で、「ウォーターフォール」は水景と緑が調和した建築デザインが特徴的なプレミアムホテル棟で、テラスにジャグジーを備えた部屋もあり、窓の向こうに広がる水面と緑がリラクゼーションを誘う。
▲写真協力:小谷流の里 ドギーズアイランド
「グランピング・ヴィラ / グランピング・ヴィラ フロントハウス」は里山の自然を感じさせるヴィラで、ガゼボ・テラス・薪ストーブなど、アウトドア的要素と室内の快適性を両立させた設えとなっている。愛犬用スペースもゆったりと確保されており、宿泊自体が冒険体験に近い趣だ。
さらに滞在中の“食”も魅力のひとつ。『小谷流の里 ドギーズアイランド』には複数の飲食施設が揃っており、普段は愛犬と一緒では味わえないような食事体験を味わおう。
「ドギーズレストラン レイクフォレスト」は、ぱしゃぱしゃ池を望むテラス席を備えた、地元食材を活かした自然派レストラン。ここならではの愛犬用メニューも豊富に用意されており、飼い主と愛犬が同じ空間で同じ時間を共有しながら、豪華な食事を楽しむことができる。
▲愛犬用のビュッフェも準備されている。(写真協力:小谷流の里 ドギーズアイランド)
▲写真協力:小谷流の里 ドギーズアイランド
また、「小谷流ベーカリー&カフェ」は“森の中のベーカリー” がコンセプトのパン屋兼カフェ。イートインとテイクアウトに対応しており、テラス席では愛犬と一緒に過ごそう。
「昔ながらの洋食 蜩の里」「鉄板焼・しゃぶしゃぶ 樹々 -JUJU-」「小谷流ピッツァ&パスタ ピッツェリア・ダ・ヴェルデ」などの食事から、「甘味処 水辺茶屋」「プールサイドカフェ/ジェラートカフェ」などの軽食まで、多彩な選択肢を用意。飼い主も愛犬も、誰も気を遣うことなく、心置きなく食を楽しめる体験は、まさに“犬と旅する”醍醐味だ。
▲写真協力:小谷流の里 ドギーズアイランド
▲写真協力:小谷流の里 ドギーズアイランド
▲写真協力:小谷流の里 ドギーズアイランド
「クルマと愛犬と自然」が響き合う、新しいライフスタイルの答え
『ドギーズアイランド』は、“遊ぶ・食べる・泊まる” の三要素を、「愛犬と一緒に過ごす贅沢な時間」に昇華させた場所。広大なドッグラン、緑と水に囲まれた散策路、多彩な宿泊スタイル、豊富な飲食施設──どれもが飼い主と愛犬の心に寄り添う構成になっている。
また、東京からクルマで最速55分というアクセスの良さは、愛犬との旅先として現実的であるとともに、コマンダーであれば多彩なシートアレンジも可能で、ラゲッジスペースを存分に活かして、犬用グッズやアウトドア用品などを十分に搭載した、快適かつ余裕のある旅を演出できるだろう。
次の週末、コマンダーに荷物を積み込み、愛犬とともに『ドギーズアイランド』へ。そこには“クルマと愛犬と自然”が響き合う、新しいライフスタイルの答えが待っている。
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Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:後藤 薫