王道ではない、もう一つのムーブメントを作る、オルタナティブな生き方

――Jeep®では<自由・冒険・本物>というテーマがあります。青野さんにとっての自由って何ですか?
作るものは、自由であってほしいと思っているんです。僕自身それぞれの人から出て来た自由な発想をちゃんと形にしたいなと思って編集している。自由に何かをつくることは、作る側も考えないと出来ないことだし、世の中の決まり事があるからつい自由じゃなくなってしまいがち。そういうものを取り払って、その人の中身を引き出していきたいんです。

――お話をきいているとチャレンジャーだなと感じますが、自分は冒険家だと思いますか?
こういう生活をしているから、よく冒険家と思われがちなんですけどね…(笑)単になんでもやってみたがるだけ、大胆なだけだと思うんです。それに今までだったら気負っていた事が、もうすこし気軽に出来る時代になったんじゃないかな。道具の進化とともに旅の仕方も進化している。だから、楽しんだ者勝ちなんじゃないかなって思います。

――これまで数々の目撃をしてきた中で、青野さんにとっての本物とはどういうものですか?
オリジナルということなのかな?その人自身の文体だったり、カメラだったら写真を通じて、その人自身がどういうメッセージを発していくかということは、切磋琢磨して悩んだ上じゃないと出てこないと思うし、それがその人のオリジナルな部分。そういうのを見るのが好きだし、たどり着いた先の本物って感じがする。

46-706x235 王道ではない、もう一つのムーブメントを作る、オルタナティブな生き方

(左) 台湾中東部を自転車で旅したときに遭遇した田園風景。稲作が盛んな地域で、池上米というブランド米が有名。
(右) アラスカのアンカレッジからキナイ半島を車で一時間ほど南下したところに広がる、ターナゲンアームと呼ばれる美しい入江の向こうに沈む夕陽。

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(左) オレゴン州デシューツ国立森林公園内のトレイルをバックパッキングで徒歩旅行しているときの一枚。
(右) 同じくオレゴンの国立公園内に張ったテントの室内からのスナップ。

Photo: Toshimitsu Aono

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