アウトドアファンにお勧めしたい、アメア スポーツ ジャパン4ブランドの最新スペシャルアイテム！

Salomon（サロモン）『XA PRO 3D V8 GORE-TEX』
“TIME TO PLAY”をコンセプトに掲げるフランス発のアウトドアスポーツブランド。リコメンドその1は、メンズ・ハイキング／トレッキングシューズの『XA PRO 3D V8 GORE-TEX』。シリーズ名のXAは、道なき道を往くクロスアドベンチャーレースが由来。このモデルは、名称通りにゴアテックスを採用し、同シリーズに共通する優れた耐久性、耐候性、デザイン性をさらに飛躍させている。

▲『XA PRO 3D V8 GORE-TEX』¥18,700（税込）

『HOLOGRAM』
サロモンその2は、スノーボードバインディングの『HOLOGRAM』。ヨコ乗りスポーツのスノーボードに適した足首の自由度を確保するため、“シャドウフィット”と呼ばれるサロモンのオンリーワンテクノロジーである柔らかいヒールカップを搭載。

▲『HOLOGRAM』¥41,800（税込）※2021年6月発売予定。

※ボードは別売りとなります。

『QST BLANK』
Jeepオーナー＆サロモンライダーの佐々木明さんが今シーズン使用した2022年モデルのスキー。開発目標は、新雪からハードバーンまで雪質を選ばず、ビッグマウンテンを雄大に駆け抜けること。佐々木さんのようなフリーライドに憧れるスキーヤーにぜひ。

▲『QST BLANK』¥104,500（税込）※2021年6月発売予定。

ATOMIC（アトミック）『REDSTER G9 RS ／ REDSTER X9i REVO + X12GW』
主にレーシングスキーの世界で名を馳せてきた、オーストリア生まれのウィンタースポーツブランド。そのアトミックからは、最新テクノロジー“レボショック”を盛り込んだスキーの『REDSTER G9 RS』と『REDSTER X9i REVO + X12GW』を。“レボショック”とは、クルマで言えばサスペンションに相当するもの。従来の板自体の反発力に加え、新たな装置の追加で操縦安定性の向上を図った。体が感じる前に衝撃を吸収するため、ファーストターンからスキーを静かに操作出来る。

▲（写真左）レースカラーのレッドをまとった『REDSTER G9 RS』¥130,900（税込）／（写真右）デモスキー用のブラックは『REDSTER X9i REVO + X12GW』¥153,890（税込）※2021年6月発売予定。

SUUNTO（スント）『SUUNTO 9 BARO TITANIUM』
1936年にフィンランドで設立された各種スポーツ計測器メーカーのスント。『SUUNTO 9 BARO TITANIUM』は、2021年3月30日に発売された最新モデル。最大170時間のGPS追跡など、最高レベルのテクノロジーを搭載した高耐久性GPSウォッチ。Jeepファンに伝えるべきは、米国国防総省軍用規格 (MIL-STD-810G) テスト基準をクリアとしているという情報だ。

▲『SUUNTO 9 BARO TITANIUM』¥82,500（税込）

ARC’TERYX（アークテリクス）『ALPHA SV JACKET』
始祖鳥の化石をロゴのモチーフとしたアウトドア用品ブランド。過酷な製品テストで知られるアークテリクスが提供するアイスクライミング用の『ALPHA SV JACKET』は、同ブランドのアイコニックな一品。ゴアテックスと共同開発したGORE-TEX PROの最新素材を採用している。

▲『ALPHA SV JACKET』¥110,000（税込）

『ALPHA AR 55 BACKPACK』
アルパインクライミングやアイスクライミングに必要な用途を取り入れつつ、可能な限りの軽量化を図ったオールラウンドパック。極めて耐久性が高い糸を編み込んでできた細かい格子柄の生地は、厳しい使用条件でも破れにくい強度を発揮するとともに、機能美と呼ぶべきデザイン性にも長けている。

▲『ALPHA AR 55 BACKPACK』¥33,000（税込）

Text：田村 十七男
Photo：大石 隼土