【Jeep®と向かう冬のショートトリップ】中滝アートヴィレッジでのキャンプは、楽しみ方が無限大の大人スタイル。
東京湾アクアラインを走りたどり着くクリエイティブなアイデアが試される遊び空間。人とは違うオルタナティブな生き方に憧れる!
キャンプが大好きって人は多いと思う。しかし大抵の人は、冬はちょっと遠慮がち。でも冬の空気はシャンとして気持ちし、外で遊ぶのもいいものだ。最近では贅沢なキャンプを指すグランピングなんて言葉も聞くようになったが、大人なスタイルで自然を満喫できる場所が、千葉にある。今回目指すのは、いすみ市岬町中滝にある『中滝アートヴィレッジ(Nakadaki Art Village)』だ。
いすみ市に向かって『Jeep® Cherokee Longitude(ジープ チェロキー ロンジチュード)』で出発する。いすみというと、関東で有名なサーフエリア。九十九里海岸に沿ってたくさんのサーフスポットやサーフショップが並んでいる。中滝アートヴィレッジは、海岸から4kmほど陸地に入った山中にある。平坦な海から山へ行くのに、『Jeep® Cherokee Longitude』はぴったりのクルマかもしれない。
まずは雲ひとつない晴天のなか、都内から神奈川県をまたぎ東京湾アクアラインを走る。4WDのイメージが強いJeep®のなかで、この『Jeep® Cherokee Longitude』は2WD。それでもパワー不足はまったく感じられず、合流も加速もスムーズだ。アクアラインの一直線の道路は、アダプティブ クルーズコントロールがアクセル踏まずに便利だった。
アクアラインから圏央道を通り、『中滝アートヴィレッジ』に到着。途中、かなりの急勾配を登った。4WDでないことを一瞬不安に感じたが、少し踏み込めばなんなく登ってくれた。Jeep®という安心感は担保されている印象だ。