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2017.06.22

今年も大盛況<GREENROOM FESTIVAL 2017>の魅力の裏側と、そのフィールドデザインを手掛けたCandle JUNEさんが語るフェスとJeep®の関係性に迫る!

キャンドルアーティスト・Candle JUNEさんがGREENROOM FESTIVAL 2017(グリーンルーム フェスティバル)のJeep® ブースを体験! Candle JUNEさんが感じるJeep® とフェスの結びつきとは?

<GREENROOM FESTIVAL>をはじめ数々のフェスのフィールドデザインを手掛けているCandle JUNEさん。そんな彼が考えるフェスとJeep®の関係性、そして様々なカルチャーが交差するフェスを通して見えてくるライフスタイルの在り方について語ってもらった。

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「<GREENROOM FESTIVAL>の原型はサーフィンやスケートなどのいわゆる横ノリ系のイベントで、徐々に大型フェス化してきたんですが、来てくれるお客さんたちはみんなおしゃれだし、スマートに都会型のフェスとして楽しんでいると思います」

「<GREENROOM FESTIVAL>は会場内のサインボードやバーカウンターも手作りにこだわっているし、裏方的な目線でいうと、たとえば関係者用の車両証も他のフェスとは一味違います。大体のフェスはモノクロの薄い紙ですが、<GREENROOM FESTIVAL>はカラーで厚みのある紙なんです。そういう細部にオーガナイザーの意志が込められていると思います。フェスの規模が大きくなるとスタッフ間のコミュニケーションが難しくなっていくんですが、このフェスのチームの団結力は年々強くなっていると感じます」

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サーフライフスタイルをテーマに、<CREATIVE GARAGE by Jeep®×ジャーナル スタンダード>の世界観を表現したラゲッジルーム。

「ブースを出展する企業の方たちも<GREENROOM FESTIVAL>の精神性を踏まえた上での展開をしてくれています。Jeep®であれば車を展示するだけでなく、海遊びや山遊びの道具などを車内に積んで、ライフスタイルの提案をしてくれる。例えば、<NEW ACOUSTIC CAMP>という僕が関わっているフェスでは会場の急勾配(きゅうこうばい)の道を実際に試乗できるようにしてくれていました。お客さんにとってリアリティのある試みをしているのが素晴らしいですよね」

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「僕の中では幼少の頃から野山を駆け巡る四駆=Jeep®というイメージがあって、<フジロックフェスティバル>を主催するスマッシュ代表の日高正博さんはその象徴です。<フジロックフェスティバル>の時にはオープンにしたグリーンのJeep®で苗場を縦横無尽に走ってますから(笑)。今日は最新のJeep®の運転席にも座らせてもらいましたが、乗り心地が良いですね。安全面の規制もあり難しいかもしれませんが、可能ならば、外見は昔ながらの武骨さを残しつつ、最新の機能をアップデートしていく形で進化させていってもらえたら嬉しいです」

「フェスは何もない場所に衣食住に必要なものからエンターテインメントまで全部を作るんですよね。だからこそ様々な人や企業の協力も必要だし、点が線になっていく総合的なプロジェクトでもある。しかもフェスは生き物で、年々、音楽をはじめいろんなものが変化していく。その中で関わる人たちが常に切磋琢磨していくこと。その結果として僕らのライフスタイルはより豊かなものになっていくんじゃないかなと思います」

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